2011年6月30日木曜日

久しぶりのZagtigs

久しぶりにJewish DeliのZagtigsへ。たまには違うものをと思いながら、いつもスモークサーモン付きpotato pancakeを注文してしまう私。
自分でも作れそうな感じがしないでもないが、こんなうまくいかないんだろな。
それにしても、いつ来ても商売繁盛してます、この店。

2011年6月29日水曜日

私という運命について

グアテマラの旅の直前くらいから、よく本を読んでいる。その昔は割と読書家だったのに、インターネットの普及の影響か、本を読む時間がめっきり減った私。「読もう、読もう」と思ってそのままにしている本が貯まっているので、最近それらを少しずつ読み始めた。

グアテマラの旅の行き帰りに読んだのは海辺のカフカ。村上春樹ワールドを堪能。あの分厚い本を上下巻読み切って自信をつけた(?)のかも。

今回のDCへの行き帰り、または滞在中のちょっとした時間に読み切った本
「私という運命について」白石一文
厚い本なので読み終わるなんて思っていなかったのだが、夢中になり、帰りの飛行機が離陸した20分後には完読。ちょっとペース間違えたかな(笑)

亜紀というひとりの女性の29歳〜40歳までを描いた作品。「運命」ってあるのかもしれないなと考えさせられた。「選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもないのです。 未来など何ひとつ決まってはいません。 私たち女性にとって、1つ1つの選択が運命なのです。」という言葉が印象的。

重い、どっしりした内容なのだが、すっかり入り込んでしまい、読み終わった後、心底疲労感(汗)

余談だけど、この作家の食べ物の描写が好き。非常においしそう(笑)

2011年6月28日火曜日

ご近所さんと手巻き寿司

 この間、友達になった、同じ建物に住むご近所さんを招いて我が家で手巻き寿司パーチー。今日の具は、まぐろ、サーモン、ホタテ、わさび味のとびっこ、アボカドにきゅうり。
もー、4人でワインガンガン飲みながら、ひたすら食べていたので、写真は1枚もない。米は3合分、焼き海苔は2袋分、刺身もすべてなくなりましたとさ。

   あ、でもひとつだけワインのラベルの写真を。これはSidewayという映画の冒頭に出て来たワイナリーのものなんだって!もう一度、あのワインオタク映画を観てみたくなった。
2人はもうすぐアリゾナ旅行に出かけるらしい。留守中の数日間、キャットシッターをすることに!私、猫飼ったことないので、いまいち扱い方がわからないのだが、猫が飢えることのないように頑張りまーす。

私たちももうすぐ日本に行くのだが、ちょうど彼らと入れ違い。(いや、でも1晩だけかぶる)我が家には動物はいないけど、育ててる途中のバジルを預かっていただこうかと。バジルシッター?

2011年6月27日月曜日

映画The Swell Season

 昨夜、SilverspringのAFI Silver Theaterで、Fiimフェスティバルがあると、DC在住のオットの従兄弟に教えてもらい、2夫婦で出かけた。予約しないで行ったら映画The Swell Seasonのチケット待ちの人たちで、Stand byのながーい列ができていた。私らも40分並ぶ。ふぅ。

Onceという映画を見たのは先月。音楽がとても印象的だった。主演の2人が実生活でもカップルだったとは聞いた事があったが、 ツアー&この2人の恋愛を巡るドキュメンタリー映画。2人が惹かれ合い、ぶつかり、それでも音楽を通して強い絆を築いていくという過程にジーン。

数ある映画の中で「これを見たい!」と主張したのが私だっただけに、他の3人がどう感じたか気になっていたのだが、皆それぞれ楽しめたようでよかったよかった。


このThe Swell seasonの中でも流れていたけど、Falling slowlyという曲。とても好き。映画Onceでのシーンを思い出しながらこの動画をしっとりした気分でもう一度観てしまった。
http://www.youtube.com/watch?v=CoSL_qayMCc 

Glen Hansardはもちろんだけど、このチェコ出身のMarketa Irglovaさんの、はかない感じの歌声がぐっとくるのよねぇ。

2011年6月26日日曜日

食べ過ぎたエチオピア料理 in D.C.

 DCは、アメリカの中で、一番エチオピア人の人口が多い都市らしい。必然的にエチオピア料理の店も多い。今回の DC小旅行でエチオピア料理は必須!と決めていた。
今回選んだレストランは Ethiopic restaurant。Yelpで4スター。改装したばかりでキレイ。雰囲気がエチオピアっぽいとは言えないけど、大きい窓から太陽の光が入り、さわやかな店内。
 ベジタリアンサンプラーfor TWOを注文。+魚も。
登場〜!このインジェラという発酵したクレープのようなもの。(見かけがおしぼりっぽい 笑)これをちぎり、具をくるんで食べる。もちろん手で。
魚も登場。マリネした魚をまるごとグリルしてある。これも手でほぐし、食らいつく。うまー!骨までしゃぶったわっ。
実は私、インジェラを以前初めて食べた時、あの酸っぱさがあんまり好きじゃなかったんだけど、ここのはウマくてはまってしまった。「もう苦しくて入らない〜」とか言いながら、食べきった!

エチオピアの伝統的な飲み物らしい「ハニーワイン」も2杯。普段は甘いワインは好きじゃないんだけど、辛い食べ物が多いので、これがぴったりだった。後味がほのかにはちみつ。いい感じ。

エチオピアはオット共々いつか訪れたい国のひとつだ。美しい女性が多いよね(←だから行きたいわけではないけど。はっ、もしやオットはそうなのか?)

2011年6月25日土曜日

思いつきDC旅行

先月、JetBlueが航空券の安売りをしていた。DC行きが往復約120ドル。アムトラックよりも安い?と、衝動買いしてしまったのだ。というわけで、今週末はオットと思いつきDC旅行。
朝7時台の飛行機でボストンローガン空港を旅立ち、午前10時にはホテルにチェックインしていた。(チェックアウトの時間よりも早くチェックイン 笑)
チャイナタウンでかるーくランチするつもりが、がっつり食べてしまった。この、目立たない感じの、テイクアウト中心と思われる店、China Boy
Yelpを見ていたら、チャイナタウンの店のレビューはどこもさんざんだったけど、ここは、その中でもいい方・・・という理由で行ってみたのだが、Rice noodleが手作りで美味!びっくりしたわー。見た感じでは、完食できると思っていたのだが、半分食べた時点で満腹になった。
麺だけ買いに来てる人もたくさんいた。私も近かったら買いに来たいのにー。

この日、どこかの大学の卒業式があったみたい。その近くでストリートミュージックが。つい何十分も立ち止まって聴いてしまった。周りで踊りだす人がいたりして、その一体感がいいねぇ。
ミュージアムもいくつか巡る。

これはNational Building Museum。歴史のある建物。柱が迫力!
Freer Gallery of Art and Arthur M. Sackler Gallery には、アジア美術のミュージアムなのだが、今、Waves at Matsushimaというタイトルで松島についての展示もあった。
ミュージアムは好きなんだけど、たくさん行くと歩き疲れちゃうんだよねぇ。夕方は、オットの従兄弟の家を訪ねたのだが、その頃にはもうくたくた。「早くビールくれー」という状態だった(笑)

2011年6月24日金曜日

海老タコスナイト

友達の家に招待していただき、彼女とその彼氏、私ら夫婦の4人で集う。
メニューは海老タコス。
タコスって、なかなか家で作らないけど、おいしいものだねぇ。今度我が家も手巻きのノリでやってみようっと。

友達の彼氏の犬。ベルジアンシェパード。賢そう。
おもしろいくらいテニスボールに固執していて、私が奪おうとするとすかさず、口に入れる  この子。(この写真も口にボール入ってる・・・)

おもしろがって何度もボールを奪おうとしたら、しまいにはウゥゥゥゥ・・と唸った。怒った?

2011年6月23日木曜日

Brooklineのファーマーズマーケット。ケールのスープ

待ってました、ファーマーズマーケットの季節!Brooklineのマーケットでは大葉が売ってると友達が言っていたので張り切って行ってみたのだけど、今回は見つけられず。残念。今年も家で大葉の種を撒いたのだが、芽が出なかったのである(涙)

今回は新鮮そうなケールとちんげん菜、そしていちごを購入。いちごはスムージー用だったのに、甘くておいしくて、そのままガツガツ食べてしまった。

  そして、ある時から食卓に登場する頻度が高くなったケール。↓これ。

 最初は、青汁のイメージがあって、苦いのかなー?まずいのかなー?と思っていたのだが、普通にバター炒めにしたらおいしかったので、よく買うようになった。今回はケールの豆乳ポタージュスープを作ってみた。

《ケールの豆乳ポタージュスープメモ》
①ケールたっぷりをゆでる。
②たまねぎ1個、じゃがいも1個、ゆでたケールをバターで炒める。
③ ②に水投入。300〜400ccくらい。
④じゃがいもが柔らかくなったら、しばらく放置。その後、ミキサーにつっこむ。
⑤ ④に豆乳200ccと、コンソメキューブ入れて、温める。
(生クリームもあったほうがいいかな)
⑥塩こしょうで味整えて出来上がり。

写真撮らなかったけど、見事な緑色のスープ。でも全然青臭くなくてよかった。

Brookline Farmers Marketは10月27日までの毎週木曜日!
http://www.farmfresh.org/food/farmersmarkets_details.php?market=50

2011年6月21日火曜日

Lovells island散策

 レンジャーのお兄さんが島ツアーをしてくれた。
 島のあちらこちらをてくてく歩く。
 1782年、極寒の中、フランス船Magnifiqueがここで難破。
 この石のところで、男女が抱擁したまま亡くなっているのが発見されたという言い伝えがあるらしい。ボストンの明かりがすぐそこに見えている中、寒さで亡くなった人たちのことを思うと胸が痛んだ。
 第一次世界大戦中に作られた要塞の跡がところどころに。
 数十年後には更に浸食が進み、島の形が変わると言われてるようだ。
 オマケ。こーんなに大きなクルーズ船が目の前を通って行った。あとからグーグルしたら、バミューダに向かうクルーズ船だったよう。ビルが海の上を動いてるみたいだった。

2011年6月20日月曜日

Lovells islandでキャンプ

去年、Boston Harbor islandsのひとつ、Grape islandで1泊したのを皮切りに、激しくキャンプに行き始めた我が家。オットは昔からアウトドア好きだったらしいけど、私は中学校の時の集団キャンプ以来、自分で行った事なかったし、虫が嫌いだし(刺されやすいから)、たぶんそんな私に気を使って言い出さなかったんだと思う。でも1度行ってみたらけっこう楽しかったのだ。

さて、今年2度目のキャンプは Lovells islandへ。(1度目は、日記に書いてないけど、マサチューセッツ西部でさくっとキャンプした)Lovells islandへは、Georges islandからボート乗り換えて行く(3ドル)。ジョージ島から見えてる。かなり近い。3分で到着。
ここは人気のキャンプスポットということで、3月くらいから予約していた。極寒の冬にキャンプの妄想をすることを楽しんでいたのだ。
 予約はこちらから→http://www.mass.gov/dcr/parks/metroboston/harbor.htm
ボストンのスカイラインが見えるスポットをゲット。全ての持ち物が砂だらけになったけど。
ビーチ沿いなのでテントから何から全て砂まみれになったけど。
この美しい夕焼けに感動。
島キャンプのデメリットは、移動がTとフェリーなので、荷物をコンパクトにまとめなきゃいけないということ。島には水道もないので、全て自分で持って行くことになる。今回はハードスーツケースにテントや寝袋を詰め込んで行ったのだが、かなり移動が楽だった。(まー、キャンプにスーツケースで行くってなんとなく恥ずかしいんだけどさ)

どんどん日が暮れてくる中、島を歩き回って集めた木で、キャンプファイヤーして、まぐろ炙って、夜が更けた。

2011年6月19日日曜日

BarLola フラメンコシェイプのお尻に釘付け

友達のバースデー会でBack bayにあるBarLolaへ。サングリアのピッチャーをたっくさん注文。
パエリア
8人いたので、パエリアの他に8種類のタパスを皆でまわして食べた。
これはカラマリフライ。
食べ終わったら、中の席に移動してフラメンコショーを観た。お尻が素敵。素敵すぎる。
フラメンコ習ったら絶対このお尻がゲットできるというのなら、私も習いたい。
ちなみにこの夏のBarLolaでのフラメンコショースケジュールはこちら。
http://www.flamencoboston.com/barlola/BarLolaFlamencoFlyer.jpg
このお尻、必見!

2011年6月18日土曜日

ガールズ手巻きパーチー

日本人女子4人が我が家に集まってかしましいガールズナイト。食べた、飲んだ、喋った、笑った5時間(!)今日のメニューは手巻き寿司。
パーティーの後半、「毛」の話に夢中になった私たち。あまり露骨には書けないが(書きたいけど)、とにかく毛ネタで大盛り上がりしていたのである。

ちょうど、毛ネタの核心をついているときに、ガチャッと玄関の戸が開き、キャーと悲鳴をあげる我ら。友達とハイキング&バーに行って帰って来たオットだった。タイミングいいのか悪いのか(笑)

2011年6月17日金曜日

卒業おめでとうディナー at Daily Catch

卒業式の季節ですねぇ。最近、大学や大学院を卒業した友達を皆でThe Daily Catchに行って祝った。(Fan Pier店の方ね)大勢で行くとこれを食べられるので嬉しいわぁ。
大好物Lobster Fra Diavolo
ああ、これを友達と2人で完食した若かりし20代が懐かしい。今も大食いだけど、これを2人で食べるのはきっと無理。

生Clamに、カラマリフライ、シュリンプスキャンピ、ブラックパスタなどなどなど。計7人でガッツがツ食べた。天気もよい夏日、白ワイン飲みながら、すーっかり外席に長居してしまった。最近、日が長いから、時間の感覚が狂ってるかも。
あー、ウマ楽しかった。卒業おめでとう♡

2011年6月16日木曜日

また飛んじゃった。マーサズビンヤード。

知り合いの小型飛行機に乗せてもらってマーサスビンヤードに飛んだのは去年の11月。その頃は、上空からピンクのクランベリー畑がキレイだった。あっという間に季節な巡り、夏。また乗せてもらっちゃったー。今回、オットは仕事で都合がつかなかったので、友達を誘った。前回と同じ、Mansfieldの空港から飛び立つ。
今回は同じマーさすビンヤードでも、別の空港であるKatama airfieldへ。ここ、空港っていうか、滑走路が芝生。素敵〜。着陸する時、ガタガタしたけど、これまた新たな経験だったかも。
空港で朝ご飯。
ロブスターサンドにしてみた。
天気もよくて快適な空の旅だった。
あ、着陸直前に飛行機が揺れたから、ドアにもたれかかったら、ドアがぐいっと開いてびびったけど。(飛んでる間は気圧で開くことはないそうですが)またまた贅沢な1日をありがとうございました〜。

2011年6月15日水曜日

ボストンBruins優勝!

スタンレーカップで勝利をおさめたアイスホッケーチーム、ボストンブルーインズ。優勝したのはなんと39年ぶりなんだとか?

実は日本でホッケーの防具一式持っていた私。といっても、よちよちのなんちゃってプレーヤーだったので「やってた」と言えないレベルなんですが。自分でやると、スティックでパックをウマく扱えなくてフラストレーション。ホッケーはスピード感があるので、観ていて楽しい。どんなスポーツより観戦するのが好きかも。

ブルーインズの試合にはもう何年も行っていないなぁ。来年こそ!行こうかな。

2011年6月14日火曜日

やっと出会えたご近所さん

このアパートに引っ越して来てもうすぐ3年が経つが、今だにあまりご近所付き合いがない。子どもがいるわけでも、犬を飼っているわけでもないから知り合いができにくいのか、私たちの社交性に問題があるのか(笑)

しかーし、ひょんなことから同じ建物に住んでいるカップルと知り合いになれたのである。
彼らの知り合いがこのアパートを訪れた時に、郵便受けのオットの名前を見て、「あ、この人知ってる」ってことになったんだって。世の中狭いねぇ。

さくっと我が家でワインとつまみでも・・・と午後7時頃から4人で集ったのだが、気付けば真夜中12時をまわっていた。年代も同じ位だし、ワイン好き、旅好きという共通点も多く、すっかり盛り上がってしまった。同じ建物に知り合いがいるといろいろ心強いので嬉しい。特に、よく鍵を忘れてでかける私としては、ロックアウトされた時のために、鍵を預かってもらったり、旅の間、郵便受けのチェックし合えるご近所さんが欲しかったのだ〜。

彼らは、The Zagat wine Clubに入っているらしい。3ヶ月ごとにZagatのチョイスでワイン12本ケースが自宅に宅配されるのだとか。(全部赤か全部白か、ミックスかが選べる)テイスティングノート付きで。今回もその中からおいしいワインを持って来てくれた。我が家もすかさず会員になると決めました。ふふふ。

2011年6月12日日曜日

卒業おめでとうディナー at 大賀

北海道で知り合い、ボストンで再会したというご縁のあるガーナ人の友達が最近大学院を卒業した。グアテマラに行っていて卒業式に出席できなかったし、彼女のご主人もガーナから駆けつけているというので、皆で卒業おめでとうディナーに出かけることに。友達夫婦&子どもふたり、そして私たちの6人で出かけたのは、Natickにある日本食レストラン大賀さん。ディナーは初。

日本に住んでいた時期が長かった彼らは、日本の居酒屋を彷彿させる雰囲気に喜んでいた。サッポロビールを飲みながら、揚げ出し豆腐やら、カキフライやらをつまんだ。日本にいるみたい〜。
子どもらは、まぐろサーモン丼をたいらげ(刺身の部分完食)
更に寿司ディナーにがっついていた。
ガーナで生まれ、日本で育ち、今アメリカの学校に通う彼らは、ピザよりおにぎりが好きなんだとか。

友達が4年ぶり!に食べたたといううにと大トロ。これはオトナだけよーん。
とにかく卒業おめでとう〜!

2011年6月11日土曜日

久々の四季

今日はもと同僚の友達と四季デート。彼女が秋に日本に旅行した時のアルバムを見せてもらった。Blurbという写真の本を作ることができるサイトは前から知っていたけど、自分でやろうと思うと途中で面倒くさくなって挫折していたが、彼女すばらしい写真集を見せてもらってまたモチベーションが高まったわ。

四季も前は、しつこいくらい通っていたけど、けっこう久しぶりかも。
やっぱり会席ランチ「竹」
 今回は白い飯かたこご飯というチョイス。もちろんたこご飯。ああ、ごちそうさまでした。

2011年6月9日木曜日

ips細胞

 サイエンスは昔から苦手な私なのだが、以前ニュースでips細胞(人口多能性肝細胞)について知ってから、急に「細胞」に興味が湧いた私。
そのips細胞の作製に成功した京都大の山中教授がJapan society Bostonのイベントで、講演をするという情報を聞きつけ、サイエンス好きなオットを連れて行って来た。山中教授、今までニュースやテレビの特集で見た感じでは、まじめーーーな研究者タイプだと思っていたのに、おもしろい大阪人でびっくりしたわ(笑)

実験は90%失敗する。でも、諦めずに挑戦し続ける気持ち。(だって、10%の成功の可能性があるんだから)仲間を大切にすること。VisionとHard workが大切だということ。・・・それは、どんな分野にも言えることなのかも。

どんな臓器にでもなれるというips細胞。どんな病気も治る時代はそんなに遠くないのかもなと思った。

山中教授が京都賞を受賞したあとの高校特別授業みたいな動画発見。長いけど。山中教授の人間性を感じます。「人間万事塞翁が馬」
http://www.youtube.com/watch?v=ReKaknHHyTM

2011年6月8日水曜日

今年初Soft shell crab

久々に魚屋に寄ったら、ソフトシェルクラブがいたので購入。
今日はソフトシェルクラブのソテー&炙りまぐろディナー。(ポテトとほうれん草&椎茸のソテーも添えた)
ちょっと殻が固めかなー。やっぱりソテーじゃなく、揚げたほうがさくっとなるのかも。カロリー気になるけどさ。

5月から7月にかけてがシーズン!また食べよ。

2011年6月7日火曜日

Scooper bowl4度目

年に一度のアイスクリーム食べ放題イベントへ今年も。女子4人で、いろんなフレーバーをつっつく。去年、一昨年と天気に恵まれず、涼しい中、ぶるぶる震えながらアイス食べてたけど、今年は快晴で気温も高く、アイスクリーム日和。
4年目になると、あまりガツガツしないもんで(ほんと?)全種類食べてやるぞー!という闘志は燃えず。ほどほどに。でも、皆でお互いのフレーバーをつっついたから、15種類くらいは食べたかも?(いや、やっぱりガツガツしてる?)
今年はハーゲンダッツがいなかったんじゃないかなぁ?いつも一番楽しみなのに。
なんだかんだ言いながらたぶん、来年も来ちゃうんだろうな、Scooper bowl。だって、チャリティーイベントだしぃ。

2011年6月6日月曜日

Crate and Barrelの器

この間、Nyackのバーでつまみを食べた時の器がいい大きさで使いやすそうだなーと思い、底をこっそりチェックしたらCrate and Barrelと書いてあった。(いい器に出会った時、よくやってしまうこの行動)
どうしても同じのが欲しくなり、買ってしまった6枚セット。Bistro Large Bowlという名で売られていた。
  これ、ちょこっと作った前菜を真ん中に盛ったりしてもそれなりに見えるし、パスタにもいいし、手巻きの時のご飯入れや、ラーメン皿にもぴったりで、買ったばかりなのにかなーり食卓でヘビーローテションしている。

同じ量食べるにしても、小さい茶碗に盛って食べるのと、このくらいの器の真ん中にキレイに盛って食べるのとでは、なぜか後者のほうが満腹感があるような!?

2011年6月5日日曜日

イチローの「ー」が気になる

Nyackでマティーニも飲んじゃったし、暗くなってきたし、そのままコネチカット州に宿泊することにした。Pricelineで適当に宿をとる。

さっき、つまみしか食べてないから近くの日本レストランへ。
Kumamotoオイスターと、日本酒で乾杯。ワイングラスにキュウリ入り。
さっき、バーでつまみ食べたからあんまりおなか空いてないよね・・・とか言いながらもSushi for twoを頼んだら、このボリューム。ええ、食べきりましたとも。
このイチローというお店。
寿司バーの上にこんなライトがあるのだが、なんか惜しい感じ。

2011年6月4日土曜日

NyackのThe Hudson House

  ペンシルベニアからボストンに帰ってくる途中、ニューヨーク州のNyackという街に立ち寄った。すごくレビューがよかったレストラン&バーへ。The Hudson House
ロブスターラビオリと海老&グリッツをつまんだ。マティーニ飲んじゃった〜。
この器、気に入った。量少ないのに、目が満足する感じ?

いつも標識では見ていたけど、初めて行ったNyackという街。興味深い輸入雑貨の店があったり、雰囲気のよさそうなバーやレストランなども立ち並び、歩いていて楽しいところだった。またペンシルベニアへの行きか帰りに立ち寄りたい場所が1カ所増えたわ。