ラベル ボストンでシーフード の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ボストンでシーフード の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年1月27日金曜日

故郷から、ようこそいらっしゃいました!

私の故郷の新聞社から、アメリカ視察ご一行様4名がボストンにいらっしゃるとのこと。共通の知人の紹介で、このたび一緒にお食事をさせてもらうことになった。ボストンはたった1泊なんだって。それならやっぱシーフード堪能コースかなと思い、Legal Sea Foodsを予約しておいた。

ボストンビールとともに、生クラムは食べていただかないとねっ。
そしてクラムチャウダーも。
 つい、いろいろ注文し過ぎ、5人いたのに食べきれず。
その後はTop of the Hubのバーで夜景を観ながらしっぽり。皆さん、時差ぼけや疲労で大変でしょうに、元気でびっくり。

初対面の方ばかりだったけど(あ、一人偶然同じ高校の先輩がいましたが)やはり故郷の話で盛り上がり、楽しい時間を過ごす事ができました。感謝、感謝。
明日も半日ボストンツアーにお付き合いすることに。楽しみ。

2010年10月7日木曜日

いってらっしゃい会 at Barking Crab

 明日から香港&日本にバケーションに旅立つ友達と、仕事帰りBarking Crabでいってらっしゃい会。ここはいつ来ても賑わっているなぁ。
 今日は割と気温が高かったので、窓際のビニール窓は外され、まるで外席に座っている気分を味わえた。うーん、仕事のあとの一杯は美味い!Harpoon IPA。
 今日のスペシャル、ロブスターmac&cheeseと、Steamed mussels
 店のお兄さんが巨大ロブスターを持って、店内を練り歩いていたので、写真を撮らせてもらった。
 この巨大ロブスター、なんと10パウンド(4.5キロ)あるんだとか!注文する場合のお値段はたしか$180台って言っていたような。果たして何人がこの10パウンドロブスターで腹いっぱいになるんだろうか・・・・。

 途中でオットも合流。だんだん暗くなってきた。
 日本語を一生懸命勉強していて、とても流暢に話すことができる彼女。今回の日本旅行はいよいよ実践の場ですな。何の問題もないと思うわ。ああ、いいな~、旅!気をつけていってらっしゃ~い!

2010年8月19日木曜日

Happy hourは$1オイスター Les Zygomates

 オットお勧めのレストランに、仕事帰り同僚と行ってみた。South Stationの近くにあるLes Zygomates。なんて読むんだ?と思ってサイトを見ると"pronounced lay-zee-go-matt, roughly translating to "the muscles in the face that make you smile"と書いてあった。レイ ジー ゴー マットか?笑顔を作る顔の筋肉という意味らしい(笑)店はかなーり賑わっている。
 ここは月曜日~金曜日の4時~6時の間に入店すると、東海岸の牡蠣が1個$1で食べられるのだ。これがRaw Barのメニュー。
 5時45分に滑り込みセーフ(笑)牡蠣1ダースと、クラム半ダースを注文。フレッシュシーフードのお供はHarpoonベルギースタイル。うまっ。
  ウエブサイトのアドレスがWine barとだけあって、ワインの種類も豊富。ランチもディナーもやってるし、ボストンレストランウィークにも参加中。また来るぞー!

 ちなみにレストランウィークメニューはこちら⇒http://www.winebar.com/downloads/LZRWEEK82010.pdf

Les Zygomates
129 South Street Boston, MA
Tel 617-542-5108
Monday - Friday 11:30 a.m. - 1:00 a.m.
Saturday 6:00 p.m. - 1:00 a.m.

2010年7月4日日曜日

まったり4th of July 虹を見た!

 7月4日独立記念日。午前中は叔母さんの家を訪ね、ブランチ。帰宅後は昼寝したり、夕方までワイン飲みながらだーらだら過ごしていたという、まるで国民的イベントに関係ない我ら。

 天気いいのにもったいないねぇと、思い立ってまたサイクリングへ。無性にシーフードが食べたくなり、Summer shackに行った。生オイスターと生クラム、食べまくり。 オットが「セビーチェ」好きなので、Clam Sevicheってのも食べたけど、クラムの味が死んでしまうのでこれはNG。やっぱクラムはそのままちゅるっと食べるのが最高。
 独立記念日Angel food cakeなるものをギャグで注文してみた。$2.34
 今年でアメリカ独立234年目だから$2,34らしい。ってことは来年は$2.35になるのかな。青と赤と白のケーキって表示だったから、オットと「きっとあのありえない着色料のクリームだよね」と予想していたのだが、いやいや、ストロベリー、ホイップクリーム、ブルーベリーの組み合わせだった。期待していなかっただけに、うまいデザートに安くありつけた感じ。

 その後、また公園でしばらく寝っ転がり、読書。帰りに大きな虹を見た。うっとり。それだけで得した気分。
夕暮れの空の色がが美しい。
 昨年同様、混みあっている場所に花火を観に行く気になれず「じゃ、飲みに行こうかー」と散歩していたのだが、ふと思い立って丘の上にある公園へ。けっこう人がいたな。しかし、肝心なボストンの花火は木に隠れてあまり見えず、帰り歩いている途中に道路から見えた。なーんだ、丘に上がる必要なかったのかー(汗) でも、かずかに見える花火にでも大盛り上がりする人たちの中に身を置くのは楽しかったけど。
 こんな感じで、パーティーもバーベキューもオーケストラもなしだけど、平和にまったり独立記念日の1日を終えた。

 アメリカの歴史ってまだ234年なのね。その頃って、日本は既に江戸時代後半に突入した頃かな・・・。

2010年3月27日土曜日

ニシンの酢漬けにハマる

 いつもの魚屋(Wulf's)で帰り際におっちゃんが勧めてくれた一品。Pickled Herring。ニシンの酢漬け。(これはひとパックで7ドル61セント)
 北海道にも似たような郷土料理があったような。正月によく出てくる飯寿司(いずし)だ!あれを彷彿させる味。飯寿司、幼いころは酸っぱいしあんまり好きじゃなかったんだけど、成長すると味覚がちょっと変わるのか最近になって美味いと思い始めるようになった。
 あ、北の味 飯寿司のwikipedia⇒こちらから

 そして今回アメリカで出会った北海道郷土料理もどきのPickled Herring。この魚屋、Jewish街みたいなところに位置してるから、これもJewish風食べ物のひとつなのかもね。
 いやー、ハマる。止まらない。ガツガツ食べている。これ、中身がなくなったら、漬けてあった汁は捨てずにまた刺身グレードのサーモンとか3日ほど漬け込んでおくと、うまいもんができあがるらしい。(魚屋談)やーってみよっと。

2010年1月18日月曜日

シーフードしゃぶしゃぶ

 オットとチャイナタウンへ飲茶に出かけたらどこも激コミだったので、しゃぶ禅に変更。
 
 日本を旅行中も、肉を食べない彼をしゃぶしゃぶに連れて行ったことはないので、初体験らしい。前回、同僚と行った時にシーフードメニューを発見したので、これならオットも大丈夫!と確認済み。
  Seafood Supreme (scallops, prawn, salmon, cod, squid, clam, and fish cake) - $16.95
 私は、しゃぶしゃぶに行って肉を食べなかったのは初めてだが、悪くないかも。家でもできそう。肉と違って、さっと色が変わるわけじゃないので、お湯につける長さのタイミングがいまいちわかんなかったけど。

 でも個人的にやっぱりしゃぶしゃぶは「肉」がいいなー。隣の人たちの霜降り牛にちらっ、ちらっとつい熱い視線を送っちゃったし。
 次回はオットとじゃなく、友達と行きたいー。(オットよ、すまぬ)

2009年8月2日日曜日

Summer Shackで無料チャウダーにありつく方法

 ゲストを連れて向かったのは、シーフードの店、Summer Shack。  決しておしゃれでムーディーな場所ではないのだが、実は数年前、オットと私が初めて食事したのはここだった。ははは。私たちらしい。

 今回、ボストンビールHarpoonと共に注文したのは、Tower of Powerというメニュー。  生クラム8個、牡蠣8個、ジャンボ海老4尾、カニの爪4個が2段になった皿に盛りつけられ、$50。さらに$22プラス(market価格)でロブスター追加。もちろん追加で。ボストンに来て、この子はハズせないでしょう。 真っ二つに割られております。 さて、今回店内に入るときに、ボストンの公共交通機関Tで使う、Charlie cardがどうのこうのと書いてある表示を発見。「持ってたら何か特典あるの?」と店の人に聞いたところ、このCharlie cardを提示するだけで、クラムチャウダーか、アイスクリームが無料でサービスされるそうな。
 すかさずクラムチャウダー注文。これ、無料。  

Summer Shackに行く時には、チャージされてなくとも、Charlie cardをお忘れなく~!

↓↓ 参加中 アメリカ東部&北米情報ランキングへ
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ 人気ブログランキングへ  

2009年3月18日水曜日

ボストンらしい食事@リーガルシーフード

 日本からゲストがやってきた。もと職場でお世話に同僚と、大学生と4月に高校生になる息子さん2人。高校受験に合格したての息子さんの卒業旅行だそうな。(お父さんはお留守番)
 さて、ボストンに初めて訪れたゲストたちをまず連れていったレストランはリーガルシーフード。ボストンのいたるところにある(たしか12店舗?)けど、シーフードレストランの老舗といえば、ここなのではないかと。 私とオットはけっこう久し振り。前回も、日本からゲストが来たときに行ったっけ。

 ボストンらしいもの・・・と、まずはクラムチャウダー。 そして、牡蠣とチェリーストーン。もちろんナマ。(←個人的に一番の好物。好物は人にも押し付ける) 今回の牡蠣は、アメリカでとれたけど「クマモト」という名前。なぜ?
 まるごとロブスター。
 温かいシーフードの前菜盛り合わせ。(このクラブケーキはおいしかったけど、ココナッツえびは、くどい)
 「長旅であまりおなかすいていない」といいつつ、けっこう成長期の少年たちはガツガツ食べてくれたのでよかった、よかった。

 Legal Seafood Website →http://www.legalseafoods.com/

 ↓↓↓ アメリカ東部情報ブログがたくさん
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

↓↓↓ 北米ブログがたくさん

2009年3月15日日曜日

早速レストランウィーク B&G Oysters

 ボストン冬のレストランウィーク初日。この期間中は、参加しているレストランはランチを$20.09、ディナーを$33.09(飲み物、税、チップ別)で食べさせてくれる。今回は2コースでランチ$15.09というオプションもあるんだとか。

 思いついて、ランチに行ってみた。(けっこう予約しなくても大丈夫みたい。ランチだから?) サウスエンドにあるB&G Oysters。
 レストランウィークのランチメニューは、オイスターコースか、ロブスターコースの2択である。せっかくだから、オットとそれぞれ頼んでみた。(この店は、2コース$15.09という選択肢はない。$20.09のみ)
 
 1品目。オイスターは、パン粉まぶしてグリルしたもの。ロブスターは、ロブスター風味のリゾット入り、ライスコロッケ風。(メニューをほとんど見ないで注文したので、本名が不明)
 2品目。オイスターロール。牡蠣のフライがパンにはさまっている。ロブスターは、他のシーフードとのコラボレーション?でこんな感じ。だしがでてるスープがうまかった。
 デザートはチョコレートムースと、キンカン(英語でkimquatというらしい)のアイスクリーム。
・・・・どれもうまかったけど、個人的には「オイスターロール」ってのが、なんか納得いかなかったのぅ。フライドポテトでごまかされた感じ。
 
 レストランウィークもいいけど、このレストランでは、生ガキをガツガツ楽しみたい。(ビールとともに)
 カウンターに並んで座って、生ガキに食らいついている男子4人組を遠くから眺めていた私。Sex and the Cityの男子バージョンか!???

■B&G Oysters
550 Tremont Street, Boston
Tel:617-423-0550

↓↓↓ アメリカ東部情報ブログがたくさん
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

↓↓↓ 北米ブログがたくさん
 

2009年2月14日土曜日

バレンタインはNo Nameでロブスターに食らいつく

 アメリカのバレンタインデーとは、家族や恋人同士が「愛」を表現するイベントらしく、基本的には男性が女性をいたわる?日。
 ・・・そういえば数年前にアメリカで迎えたバレンタインデーの日には、チョコレート屋に男性が列なして並んでいるのを見かけたし、セクシー下着の店Victoria's secretには、やたら男性客人口が増えていたものだ。

 いやー、義理チョコ文化、女性が頑張らなくちゃという日本のバレンタインデー文化から開放されて、今年はかなり楽ちんなバレンタインデーだったわん。私はその事実だけに満足で、特にバレンタインだからと、何かしてほしいわけじゃないのに、やたら頑張ろうとするオットが、なんかウケました。  

 いろいろファンシーなレストランを提案してくれたけど、結局、出かけたついでに空腹に耐えられず立ち寄ったレストランは「No Name」 ・・・・久しぶりだなぁ。ここは1914年から営業しているらしい、老舗のシーフードレストラン。決して、まったく、バレンタインデーっぽいムーディーでロマンチックな場所ではないけど、カジュアル万歳。・・・・どのくらいカジュアルかって、コップも紙コップでセルフサービス、ビール頼んだらプラスチックコップってくらい(笑)

 ここの料理はどれもボリュームありすぎ。(コールスローとフライドポテトはセットでついてくるし)以前、シーフードの盛り合わせを頼んだら、全部フライしてあって、ひどく胸やけした記憶があるので、今回はメニュー選びも慎重に。といっても、たいしたバラエティーもなく、Fryか、broilかってくらい。せっかくだからと、観光客っぽいが、久々にまるごとロブスターに食らいついてみた。 (と・・・共食い?)・・・その後、シーフードはしばらく見なくてもいいと思ったくらい満腹に。

 このように、ロブスターの食べ方が丁寧に説明してあった。
8番にちょっと笑った。 「汁まで吸いつけ!」みたいな。
 かなり空腹なとき、アメリカンな雰囲気で、コテコテの揚げ物やシンプルな味付けのシーフードを安価で楽しみたいときはここ!

■No Name Restaurant
15-1/2 Boston Fish PierBoston, MA 02210
Tel : 617-338-7539

↓↓↓ ランキングに参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

2008年10月26日日曜日

魚 魚 魚~♪ Wulf's Fish Market

 何度か行ったことがある魚屋 Wulf's Fish Marketへうまい魚を求めて行ってみた。ここは、今だに市場で丸ごと魚を仕入れて、すべて店でさばいて売っているそうな。新鮮ピチピチのシーフードが買えるのである。

 もちろん、「さしみ」グレードの魚たちもある。今回は、サーモン、ホタテ、まぐろの刺身用を合計1.5パウンド近く購入してみた。え?13ドルですか?私、一瞬50ドルかと思いましたわ。
・・・ううむ、フィフティーンとフィフティはいまだにぼーっとしてたら聞き間違えるわ・・・・。
 魚屋のおじちゃん、刺身をさばいてくれてる様子 ↑ よっ、男前!

 刺身たちは、今夜も手巻きにして、夫婦で腹いっぱい平らげた。最近、2人で寿司屋に行く機会がめっきり減ったのは、家で手巻き寿司にハマってしまったからであろう。寿司屋にいくより、財布に優しく、しかも、たらふく食べられる。主婦としては、準備が酢飯くらいしかいらないので楽ちん。なんという素敵なメニューなんだろうか、手・巻・き・寿・司♥

 ・・・・・・・・・オットの好みに合わせて、肉食をやめ、魚中心生活になって早半年。
♪ サカナ サカナ サカナ~魚をたべると~ アタマ アタマ アタマ~、頭がよくーなるー♫という歌があったが、全く頭がよくなった気はしない。むしろ主婦ボケして、どんどん脳細胞減ってる感じ。


■Wulf's Fish Market
407 Harvard Street, Brookline, MA
Tel. 617-277-2506
※ちなみにここは現金かチェックのみ。カードは使えませぬ。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

2008年8月7日木曜日

姉妹でQuincy Market

 昨晩、妹がボストン入り。忙しい仕事の合間をぬって遊びに来てくれた。
 
今日はボストン観光・・・といっても、彼女は以前私がボストンに住んでいた時も3回遊びに来ているので、実は4回目のボストン。おもな名所はすでにまわっているので、今日はのんびり、街歩きとショッピング、うまいもんでも食べてボストンビールを飲もうと、クインシーマーケット付近に繰り出した。
 前にもブログに書いた気がするのだが、日本ではなかなかありつけない、私たちの好物はこれ。Cherry stone(生あさり)

 レモンかけ、と山わさびを軽くのせて、つるっと食べる。ビールに合うんだな、これが。何皿も注文して食べまくってしまった。ちなみに、クインシーマーケット内で私がよく行くお店は “Oyster Bar” その名のとおり、オイスターはもちろん、パンの入れ物に入ったクラムチャウダーや、ロブスターロールも美味。カウンターに座って、ビールやワインを飲めるのが、お酒大好きな私としては個人的に好き。
  ここには、日本語を話せるお兄さんが働いている。昔、数年間埼玉県に住んでいたんだとか。そんな話を交わしたのは、仕事がえりにぷらっと一人で寄った3年前だったのだが、その後、しばらく顔をだしていなかったというのに、お兄さん、私のことを覚えていてちょっとびっくり。
 まだ飲み足りないと水族館の近くの海辺にでかける。たしか、外にバーがあったはず。“The Landing at Long wharf" ここは、通りかかるたびにかなり賑わっているので、気になっていた。今日は気温が低めだからか、わりと空いていた。
■The Landing at Long Wharf
  1 Long Wharf, Boston, MA, 02110
  Tel: (617) 227-4321

 昼間からほろ酔いの姉妹、ボストンを徘徊中。

2008年6月29日日曜日

ボストン名物食べまくり

 5年ほど前、ガーナ共和国スタディーツアーを一緒にしたメンバーの1人が、今フルブライトのプログラムでマサチューセッツのアマースト(ボストンからバスで約3時間)のところに約2か月研修に来ている。このガーナツアーを通して出逢った皆様には、5年経った今も、いろいろよくしていただいていて本当に感謝。住んでいる場所も年代もそれぞれだけれど、貴重な仲間である。  

 今日は、彼がボストンに遊びに来るということだったので、半日観光ガイドをかってでた。好きなんです、なんちゃってガイド業。以前ここに住んでいた時も、友達のボストン訪問を楽しみにしていたっけ。普通に生活してたら、あえて足を運ばない場所に改めて行くのも発見があっていいものです。  
 久々の再会。バスステーションでお出迎えして観光地をいろいろ歩いてまわり、ランチは、ボストンビールとおいしいシーフード三昧。レストランはボストン発祥のシーフード専門店Legal Seafood をチョイス。

 初ボストンの人に食べてほしいボストン名物は、“クラムチャウダー”と“ロブスター”でしょう。あとは、個人的に、生あさり“チェリーストーン”がおススメ。これらも、観光客じゃないとそんなに頻繁には食べないけれど、久々に食べるとおいしかったなぁ。
 今度、家で、生きたロブスターを調理してみたい! (けっこうスーパーに生きたロブスター売ってます)
 

 ちなみに私のオットは大学時代に1年間ガーナ大学に留学していたらしい。アフリカにはあんなにたくさん国があるんだから、同じ国を訪れていたなんて奇遇。どうやらガーナには縁があるらしい。あー、またアフリカを旅したいなぁ。

今回のLegal Seafoodは Colpey Place店

100 Huntington Avenue Boston, MA 02116 Phone: (617) 266-7775