オットの叔母さん宅を訪れると、いつも、何か新しい食べ物にありつける。今日もいろいろと初めて食べるものがあったのだが、そのひとつは「Dolmas ドルマ」 中東の料理なのかな?葡萄の葉で、スパイスの効いた野菜や肉、米などをミックスしたものを包んである料理。
これはベジタリアンDolmas。米が入ってる。なんとなく「さくらもち」を食べる気分でかじりつく。うまっ。
手土産に持って行ったのはSamuel Adamsの限定ビールStony Brook Red。濃い目、しぶめ、ワイルドな味。嫌いじゃないけど、毎日飲みたい味のビールではないなぁってのが私の感想。
ちょうど、叔母さん宅には知人親子が滞在していた。19歳の娘さんは今晩から友達と2人でモロッコ旅行に出発するらしいのだが、アイスランドの火山噴火の影響で、フライトスケジュールが乱れている様子。NYから出発する友達と、乗り継ぎ先のドイツで合流する予定が、そのフライトがキャンセルになったそう。いずれにしても、どこか乗り継ぎできる先まで今晩出発とか。アドベンチャーですなぁ。
「将来は教師になりたい」と語る彼女と夕食を共にしながら、オットにこっそり
「ねー、彼女と同じ19歳に戻ったら、どんなキャリアを選択する?」
・・・と聞いてみた。考え込むオット。その様子を見て、叔母さんが「なになに?」と聞くので、同じ質問。今、弁護士してる叔母さんは即答。「私は、ウエブデザイナーになるわ!」叔母さんのパートナーも即答「建築家になる」と・・・・。(納得。2人ともそういう才能ありそう)
60代2人が即答した中、私たち2人はモジモジ。いろいろな思いが頭を駆け巡るものの、私の場合、でた答えはやっぱり教育関係の職かなぁ。または旅行関係?オットの10代の頃の目標は「医療関係」だったようだけど。
まだ
(おそらくアメリカでは)キャリアチェンジが可能な30代だというのに、19歳になった気分で夢を描けない。歳を重ねるほど、自分にできること、できないことがわかってくるからかしら。既に経験してきたキャリアも邪魔してる?30代だからこそ、キャリア選択の話は現実的で迷うのかしら。
・・・・・・・・・・なーんてことを、考えながら、中東風料理に舌鼓を打った、日曜の夜。
ちなみに、記憶のある限りでは、私の幼いころの最初の夢は「
兼高かおる」になることだったような。
「兼高かおる世界の旅」という番組があって、それが幼心に強烈で、私もあんな風に世界を旅したいと思ったものだった。今、何してるんでしょうか、私の憧れの兼高さん・・・・。