2010年1月26日火曜日

ヒラメのムニエルとINDABAワイン

 体が「魚~、魚~」と言っている感じ。体の欲求に従って、今夜は魚。いつもの魚屋に行くのがちょっと面倒だったので(おっちゃんご無沙汰しててごめんっ)近所のスーパーで新鮮そうに見えたFlounder(平目)を買った。 ≪10分以内でできる平目のムニエル&トマトきのこソースメモ≫
 1.平目は塩コショウと小麦粉ふって、オリーブオイルで両面軽く焼く。
 2.同じフライパンに白ワイン100cc弱をじゅっと入れて、ちょっとアルコールとばす。
 3.バター大匙2とともに、きのこ(お好みでたくさん)と湯むきして切ったトマト(1~2個)を入れて蓋。数分間蒸し焼き。完成。
 
 家に小さいトマト2つしかなかったから、ちょっとトマトの量が足りなかったかな~。きのこは椎茸とホワイトマッシュルーム使ったけど、ぶなしめじとか、まいたけとか入れたらもっとおいしそう。(そんなのはなかなかアメリカのスーパーで買えないけど)

 こんなムニエルには白ワインがいいかなと、開けたのは南アフリカのINDABA。 トレーダージョーズでたしか5ドル以内で買える安いワイン。私は特に、白のSauvignon Blancが好き。飲み口すっきり。夏はこれを水のようにゴクゴクと飲んでいたものだわ・・・・。冬ってどうしても赤に偏っちゃうけど、たまには寒い日でも魚と白ワイン。いいねぇ。

 そうそう、スーパーで、Flounderの隣にあったのは、Catfish。よく見かけるんだよねぇ。Catfishってナマズでしょ。ナマズって、どんな風に料理したらおいしいんだろうか。まだトライしたことがない。どうしても、ナマズのこういう愛らしい(?)顔が頭に浮かぶもんで・・・・。

3 件のコメント:

  1. すごい美味しそう〜!魚〜魚〜って身体が言うときありますね。私は料理が下手なのでそういうときにはシシャモやいたりサバやいたりしてます。ムニエルなんて素晴らしいわ〜。

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  2. そうそう!身体が魚~魚~って言うとき、あるある!
    ボストンはお魚が新鮮そうでとても羨ましいです。
    シカゴのお魚は。。どうぞ想像して下さい(笑)。
    ましに見えるのがいつもサーモンなので、うちの食卓はサーモンばっかり。
    平目なんて食べた~い。青魚も食べた~い。
    ソービニヨン・ブラン、私も大好きです。
    TJのこれは試したことないかも、試してみたいです☆

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  3. >Ericさん
    今度、魚魚~っていったときは、いつでも食事に誘ってくださいね。または我が家に来てください。かなりの確率で魚なんで・・・。
    えー、ムニエルって名前は素敵に聞こえるけど、かなりすぐできますよ。私にとっては、ししゃもやサバを焼くって方が魅力的なんですが。グリルあるんですか?
    いやー、ししゃも食べたい。体がししゃもを欲しています。

    >junebugさん
    やっぱりー、体が叫ぶ時ありますよねっ。よかった、同意してもらえて。
    サーモンはOmega3が多いから体にもよさそうですよね(笑)ボストンはシーフードという面ではとても恵まれているなと思います。メイン州から産地直送のおいしいシーフードが手に入ったり。今度遊びに来てください。魚の旅に・・・・!?
    TJのこの安ワインの感想楽しみにしていまーす。スッキリですよ。

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