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2012年8月22日水曜日

4ヶ月検診

 今日はムスメの4ヶ月検診。今までの検診はいつも忘れ物したり、外が大雨で雷だったりして、なんだかいつもバッタバタだったけど、今日はたどり着くまであまりトラブルもなく「今日は余裕があるよねー」なんて言っていたら、駐車場のメーターにお金入れ忘れてチケットとられた! 罰金払うの何度目だろう。嫌になっちゃう。

 検診では、こっちが質問しない限り、先生から特にあれこれ言われないのはアメリカスタイル!?そして今日も恐怖の予防接種。泣いてたなー。今回もすぐ立ち直ったけど。前回高熱がでたので、今日は帰ってすぐに乳児用の熱&痛み止めの薬をあげた。(グレープ味。チェリー味はまずい。私もなめてみたけど、グレープ味の方が耐えられる)
 しばらく機嫌よくしていたので、ママクラスに参加できるかな?と思って準備していたら、ギャン泣き。やっぱりどっかイタイのかなー。抱っこして歩き回る。前回も2日間くらいは不機嫌だったからなぁ。今日も、明日も覚悟しとこ。

 さてさて、小さく産まれたムスメも今回の検診で体重が5.98キロまで増えていた。産まれた時の倍以上!パチパチパチ。4ヶ月の子にしてはまだ小さめだけど、でも彼女としては大成長。この調子で健康で大きくなってほしいものです。

2012年4月6日金曜日

眼科検診&韓国料理

今日は眼科検診。眼鏡屋と隣接している眼科に行った。前は違う眼科にお世話になっていたのだが、保険の関係で新しいところへ。
 前回の眼科医と比べると、目のあれこれを更に時間をかけて詳しーく検査してくれてとてもよかった。眼底検査みたいなのから、目の写真をとって異常がないことを見せてくれたり。
 ちなみにここ→Arcade Optical
 ついでに新しい眼鏡も作っちゃった。
 眼科の帰り、近くにあったKorean&JapaneseのレストランYASUへ。入ったら誰もお客さんがいなくて、ちょっとびっくり。徐々に混んで来たけど。やっぱほどよくお客さんがいないと、なんかねぇ。
 いろいろと盛りだくさんのYASUコンボと豆腐ビビンバ。
 お寿司系のメニューもあったけど、ここは韓国料理中心っぽいから、韓国料理を注文したほうがよさそうな感じ。あとは焼き肉もおいしそうだなぁ。しばらく食べてないなぁ、焼き肉。
・・そういえば、日本ではレバ刺しが全面禁止になる(なった?)とか?あぁ、大好物だったので、ちょっと残念。

2012年3月15日木曜日

矯正器具外れたー!

歯科矯正を始めようと、コンサルテーションに行ったのは2010年の始め。器具をつけたのはたしか5月のはじめ。結婚記念日の翌日だったような。始めは痛くて、柔らかいものしか食べられず、口の中は口内炎ばかりだったっけ。(お酒でカロリー摂取していた記憶が)

あれからかれこれ2年弱。月1回の矯正歯科通いと、毎日の面倒くさい歯ブラシを乗り越え(?)、やっと器具が外れたー!
健康な歯4本の抜歯を拒否してはじめた矯正だったので、前歯が完全にまっすぐ収まることはなかったけれど、噛み合わせが悪かった部分は修正されたし、前のガタガタ歯に比べるとアーチも整ったので、満足。

さて、これからはリテーナー生活になる。透明のマウスピースのようなものを、上下の歯に基本的に24時間つけていなければならない。(食べる時、歯ブラシする時をのぞいて)私の場合、食べている時間が長いので、24時間は無理かなぁ。オットや友達とゆっくり食事するときとか、ガールズナイトの時とかはどうすればいいのだ!?

とりあえず、なるべく長い時間つけているように努めようかと。いやー、それにしても、もうご飯粒やほうれん草が矯正器具にひっかかることを恐れながら食事しなくてすむと思うと開放感〜♬

2011年8月19日金曜日

親知らずどうしましょ。

 先月、親知らずが腫れた。もう治ったのだが、そのフォローアップで、歯医者へ。
とりあえず、歯科矯正が終わってから抜くことを考えましょうと言われる。日本で歯医者に行ったときは、まっすぐ生えてるのでブラッシングをしっかりすれば大丈夫と言われたんだけど。うーむ、抜いた方がいいのか、それとも大事に(?)キープするか、悩むところである。

腫れた時の激痛も恐ろしいが、抜く時を想像するとそれまた恐怖。

・・・・とりあえず、日本の歯医者で買って来たこれ↓で、親知らずをゴシゴシ磨くつもり。

2011年7月8日金曜日

やっと腫れがひいた親知らずの炎症!

 ・・・あれは、ワシントンDCから帰って来た翌日、のどが痛いな〜と思ったら風邪ではなく、下の親知らずの周りが腫れ始めた。数日後、すぐに見てもらえる歯医者さんを見つけて、抗生物質を処方してもらったら、2、3日で痛みはなくなったものの、歯医者に行くまでの始めの数日のあのジンジンする鈍痛といったらもう堪え難かった。4時間おきに痛み止めを欠かさず飲んだ。ああ、歯が痛いと食いしん坊も本領発揮できないわっ。

「やっぱり抜いた方がいい」と、歯医者にも矯正歯科医にも言われる。私は高校生の時に上の2本は抜いたので、あとは下の2本だけだけど、1個はまだほとんど顔を見せていない状態だし、根が神経に近いとレントゲン見た歯医者に言われたことがある。オットが全身麻酔をかけて親知らず4本一気に抜いたのは昨年の2月。しばらく流動食生活だったっけ。・・・ああいう思いをすると思うと超恐怖~。いらないのに、なんで生えてくるのさ、親知らず!

2010年8月6日金曜日

健康診断で予期せぬオブザーバーが。

 この間、年に1度の健康診断に行った。
 紙でできたガウン1枚をペロンと着て、体のすみずみを調べてもらうわけだが・・・・この間、不意打ちでいつもの先生+若い医学生(男性)が現れた。アナタダレデスカ。

 「彼、○○大学のmedical studentなんだけど、あなたの健康診断に立ち会ってもいいかしら?」とドクター。

 そりゃ、三十路をとうに過ぎた私とはいえ、見知らぬ若い男性にあられもない姿をさらすのは抵抗ありますとも。しかし、ここはもう頭を切り替えた。彼はきっとこれから数多くの患者を救う医者になるはずよっ。ええぃ、私でよければ、ご覧あれ~。

 ・・・というわけで、若い男性に見守られながら、時には覗きこまれながら、私の健康診断は無事に終わったのであった。はぁ・・・・。

2010年3月30日火曜日

雨は憂鬱。さらに矯正のセパレーター痛い。

 一瞬春の陽気だったのに、また気温が下がり、雨まで降ってるボストン。
 駅から横殴りの風と雨に打たれて歩いた今日の出勤はつらかった・・・・。到着した頃には髪の毛ボーボー。小さい折りたたみ傘はあまり役に立たなかったらしく、服もびっちょり濡れていたし。

 雨は気分は沈む。加えて、歯が痛い。虫歯じゃないんだけど。土曜日に歯科矯正用のセパレーター(青いゴム)を歯の間にはさめたのが、じんじんする。これでちょっと隙間作っておくと、矯正器具がつけやすくなるんだとか。ゴムくらいたいしたことないわ、なんて思っていたら、これがけっこう痛くてびっくり。当日より、数日経った今の方がつらいかも。
 オット出張時から、食べまくり!の日々が続いてたし、前日も肉食系レディースの会でガツガツ食べておいて本当によかった。情けないことにここ数日、食べ物命の私がガブリとモノにかじりつけないのだ。前歯でそーっと噛んで飲みこむ感じ。

 とにかく、来週の日本旅行までには復活してうまいもん食らうのだ!器具がついたらまたしばらく痛いだろうしね。食いしん坊にはつらい道のりだが頑張るぞ。

 それにしても雨は憂鬱。洪水警報まで出てるし。明日天気になぁーれ。

2010年3月5日金曜日

歯科矯正への道のり1 精密検査

 歯科矯正に向けての第一関門である精密検査の記録。英語ではDiagnostic records. この結果をもとに、どうやって治療していくか、抜歯の必要があるかなどがわかるらしい。
 
 1.写真撮影。証明写真みたいに、真面目な顔して1枚。笑顔で一枚。(ひきつったけど。あーあ。記録に残るならスッピンで行くんじゃなかった 汗)、唇をぐわっと開かれて、歯だけ正面と横から3枚撮影。

 2.Impression(型取り)上の歯と下の歯2回。ベリーの香り。型が日本のに比べて大きい気がする。私、顎関節症の気があるから、必要以上に大口あけてるのがつらかった。

 3.かみ合わせチェック。U字型のものをガチっと噛んで、終了。

 4.レントゲン2種類。顔の周りをぐるんと回るレントゲンと、横からのレントゲン。

 ・・以上。その日はとても混んでいて、1つ1つの検査の待ち時間が長かったけど、検査自体は賞味30分くらいかと。
 この検査&結果にかかる費用は$475。
 別の矯正歯科では、この費用は$550と言われたので、これもOrthodontistによって差があるのね。

 さて、どんな結果なのか。やっぱり抜歯の必要あるのか・・・。Treatment consultationは、パリから帰ってきてからオットもひきつれて聞きに行く予定。

2010年2月24日水曜日

アラサーの歯科矯正ってどうでしょう。

 「食いしん坊は歯が命!」

・・・・だと思っているので、おいしくモノをおいしく食べるためにも虫歯は嫌。 母の方針もあり、幼い頃から半年に1度は歯科検診に行っていた。以前、歯科保険なしで2年間ボストンに住んでいた時期を除き、大人になった今も最低でも半年に1回は検診しないと落ち着かない体質に。

 こっちに来てからも数回歯医者に通ってクリーニングをしたり、治療したりしたけど、その度に歯科医に勧められるのは

「歯科矯正」 
 
 確かに、私の歯は混みあっている。正直、日本に住んでるときにはそーんなに気にしたことがなかったんだけど。

 でも、アメリカに住んでるとなぜか歯に対して自意識過剰になり、急に気になるように。こっちに戻ってきた当初から興味はあったものの、アラサーももうすぐ終わりだしぃー、矯正器具つけるのやだしー・・・・・なんて、モジモジしているうちに2年が経とうとしている。(2年って、一般的な矯正の期間ではないかっ)
 
 「やるなら今なんじゃないのー?」なんて、オットにも指摘され、最近重い腰を上げて、やっとコンサルテーションへ。矯正歯科は普通の歯医者と別なので、うちから近いところを選んで2件ほど、行ってみた。勧められるオプションはだいたい同じだけど、クリニックによってけっこう費用が違ってびっくり。とりあえず、昨日行った、2件目のOrthodontistで、精密検査を受けてみることにした。(とりあえず・・・なんて言ってるけど、この最初の精密検査だけで約500ドル。でもこれをしないことには、治療方針がわからないらしいのでね。ふぅ)

 器具つけるのもちょっと抵抗あるけど、一番恐怖なのは、抜歯の可能性がある場合。(その可能性の方が高いんだろうなぁ) 特に最近、歯を抜いて弱ってる人が我が家にいるから、想像しただけでどんよりしちゃう。 
 ・・・・・まぁ、すべては健康な歯、健康な歯茎=食いしん坊の命・・・のため?

 気になりだしたら止まらなくて日本語と英語で、大人の(特にアラサー以降の)歯科矯正の記事ばっかりグーグルしております。あらま、こんなお方も矯正器具ついてるわっ。
トムクルーズ氏。アラフォー。

2010年2月17日水曜日

親知らず一気に4本抜いたオット

  オットが親知らずを抜いた。しかも一気に4本。この間の定期検診の後、虫歯が見つかったから抜くってことは知っていたが、1~2本のことだと思っていた。私も遠い昔、上の2本は抜いた経験があるし「そっかー、大変ねー」くらいに流していたら、数日前に

「全身麻酔で4本抜く」という衝撃の事実が発覚。クラクラして倒れそうになった。

 一度に4本なんてわたしゃ、聞いたことなかった。(アメリカではよくあることみたい。最近日本でも口腔外科で全部一気に抜くことを勧められることがあるそうな。いやー知らなかった!)
 私がひとりで過剰に心配して、ドクターのパパさんにもこっそりメールすると「僕も30歳の時に4本いっきに抜いたなー、次の日は仕事にならなかったよ。はっはっはっ・・」と、余裕の返信。

 なんだか私のほうがソワソワして、前の日はあまり眠れなかった。(大げさ?)
 そしていよいよドキドキの口腔外科付き添い。ドクターの説明を受ける。「質問ありますか?」と聞かれ、「ありません」と言いかけたオットをさえぎり、10問くらい激しく質問してしまった(ウザい妻)

 オットがドクターの後について手術室?に入って行った時はもう、半べそ。私、自分の痛みには強い方だけど、他人の痛みには極端に弱いの。(感情移入しすぎるのか、想像しただけでつらくなる。人の流血みたら気を失いそうになるし。たとえ映画でもね)

 ドクターの指示だったので、オペの最中、処方箋を持ってCVSまでテクテク歩き、強力な痛み止めらしきものをもらいに行った。そこでけっこう待たされたため、行って帰ってくるまでに30分くらいかかってしまった。クリニックに戻ると、なんだか聞き覚えのある「いびき」が聞こえるんですが・・・・?

 「あー、終わりましたよー」と受付の人。はやっ。

 「起こして帰ってもいいですよー」とナース。えっ、いいんですか。

 全身麻酔から覚めたオットは朦朧としている。ガーゼが口に詰まってて何言ってんだかわかんないけど、どうやら日本語で

 「ダイジョウブ、イタクナイ」と繰り返している様子。
 
 そんなオットにナースが「抜いた歯いりますか?」と尋ねた。うつろなオットが首を振っていたので、「いりません」と答えたのだが、抜いた歯もらったほうがよかったの?
 
 とにかく無事に終わってよかった。今はまだ麻痺してるみたいだけど、これから痛くなるんだろうなぁぁぁ。あー、私も親知らずあと2本残ってるんだった。やだなー。

2010年1月25日月曜日

ドクターに予約をすっぽかされた?

 去年、医療保険の種類をちょっと変えた。アメリカの保険のシステムって、なんだか複雑でまだ全然よくわかっていない。オットはアメリカで育ったくせに、家族にドクターがいたからか、あんまりわかっていない感じ。

 これまでは、保険会社が提携しているリストの中から、自分でドクターを選んで、どこに予約して行ってもいいという保険内容だった。でも、健康な我々はあまり病院にいく機会もなかったし、検診などいざって時にどのお医者さんを選んでいいのかわからなくて「どれにしようかな~」と近所のドクターを当てずっぽうで選ぶ始末・・・。
 
 やっぱり主治医Primary Care Physician (PCP) がいた方がいいかもね・・・という話になり、PCPを通して、専門医を紹介してもらうプランに変えたのだ。このPCP選びもはっきり言って当てずっぽうだった。家から近いところ~。私はできれば女性ドクターがいいな~。以上。 
 オットも私も検診などで何度かお世話になったドクター。悪い人ではないし、優秀で知識も豊富そうなんだけど、あまりに淡々としていて、人の血が感じられないみたいなところ(言いすぎ?)が気にはなっていた。

 ここんとこ体調悪いんで、必要に迫られて予約した今日の検診。雨の中、ドクターのオフィスに向かうと、鍵がかかっている。怪しいかなと思いつつも、郵便受けを開けて中を覗くと暗い・・・・・。えっ、すっぽかされた?唖然とした。ありえないー。(予約は確実に今日である)

 雨と強風の中、傘もぶっ壊れ、悶々としながら家にかえると全身ずぶ濡れ。怒りというより、呆れた。ドクターの責任なのか、受付の人のミスなのか知らないけど、これはないよねぇ。びっくり。
 普段穏やかなオットも、お怒りのご様子。(でも期待してたお下品な言葉は聞こえず。ちぇっ)それで、早速PCPを変えた。保険会社に電話一本。(かなり待たされるけど)
 新しいドクターに期待。それにしても、PCP選びって、みなさんどうしているのかしらねぇ。

 日本のように、どこの病院にでもフラっと行けるシステムっていいなと、祖国に思いを馳せている。

2009年12月2日水曜日

オットの血圧正常値に

 オットが健康診断で高血圧気味と診断されたのはたしか7月のこと。あれから5ヶ月。
心がけたのは、塩分控えめの食事(といっても、日本食好きだからどうしても多くなっちゃうんだけどさ)と定期的なエクササイズ。特に11月は強化月間で、ジムカレンダーに、エクササイズした日をチェックしたりした。

今日は今年最後の診察。私も仕事帰りに時間が合ったので一緒にクリニックに行ってみた。おぉぉぉぉぉ、正常値。なんとなく達成感。

体育会系の女性のドクターによると、エクササイズは、週に3〜5回有酸素運動、2〜3回筋トレというペースがいいそうな。それってほぼ毎日!今、週に2、3度で満足してるんだけどなー。

2009年8月25日火曜日

目薬に84ドル!

 この間、ちょっと眼の調子が悪くて眼科に行ったら、Emergency診察料が159ドル。アメリカの医療費の高さは心得ていたので、こんな感じかな思っていたけど。そして、薬局でピックアップしたこの小さな目薬が、84ドル。←これにはビビった。(比べるために歯磨き粉をとなりに置いてみた。逆さまだが・・)

 日本の国民健康保険制度と違って、こっちの医療保険会社は民間。(高齢者、低所得者には、プランがあるようだけど)それぞれのプランによって、負担額も違う。今回は急だったので、とりあえず自腹で行ったけど、これは私らの保険のプランでカバーされるものなのか、今、確認中。(オットが)

 病院に行くたびに、その高額さ、手続きの煩雑さ、保険プランのわけのわからなさに戸惑う私。(オットも、家族に医者がいたからか、あまり病院のシステムがわかっていない。おいおい)今のところ健康だからあんまり病院に行くこともないんだけど、ここで生きていくことを思うと、ちょっと不安。

 今、ちょうどアメリカで話題になってる健康保険制度。オバマ政権に頑張っていただきたいところだが、反対も多いみたいね・・・・。

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2009年8月20日木曜日

いろんなサプリメント

 先月、健康診断を受けた後、別の機関に足を運び、血液検査もした。オットは試験管1本分だったにもかかわらず、私は6本以上血を採られたような。血の気多いから(?)いいんだけどさ。
 
 その検査の結果がやってきた。すべてNormal。健康体のようである。
 ただ・・・・、ビタミンDがやや欠乏していると書かれた。ええっ、ビタミンDって、太陽から吸収できるんじゃないのー?あとは、シイタケとか魚?頻繁に食べてるんだけどなー。
 昨日、日焼けし過ぎなことをぼやいた直後に、ビタミンDが足りないと言われ、その矛盾にちょっと不服。 ブツブツ・・・。

 こっちのお医者さんはよくサプリメントを勧める気がするのだが、どうだろう。
 眼科に行ったときには、「Omega 3」と「マルチビタミン」を習慣として飲むように言われた。
 先月の健康診断では、女性は特に「Folic Acid(葉酸)」を摂取したほうがいいとアドバイスを受けた。そしてさらにビタミンD。  一応、全部そろえたけど、全然習慣づいていない。4つも並ぶとなんとなく威圧感。それにOmega 3とマルチビタミンなんて、座薬みたいに大きいし。(こんな例えをしてしまったら、更に飲みたくなくなる?)

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2009年7月9日木曜日

アメリカで初の健康診断

 アメリカに来てから初の健康診断に行った。オットと同じドクターなので、同じ時間帯に設定して一緒に出かけていったが、私ら、苗字がそれぞれ違うので夫婦だと思われていなかったようだ。昨日は、それぞれの携帯に確認の電話がきたし。

 さて、 初めて受診する私は、病歴チェックみたいな書類を書かなければならなかった。おおおおお、知らない病名英語が多すぎる。おそらく自分はかかっていないだろうと、とりあえずNoにチェックをする。
【気になって調べた今日のNew wordメモ】
epilepsy 癲癇  Glaucoma 緑内障 Gout 痛風 ulcer 潰瘍 jaundice 黄疸 arthritis 関節炎


 その間、オットの診察。ガーン。高血圧気味だということが発覚したようだ。塩分多い日本食食べさせ過ぎだろうか。食生活よりは、エクササイズしろと、お医者さんに注意されてた彼。tetanus(破傷風)の予防接種も打たれた模様。そんなんで、私はどんなことをされるのかと、ドキドキしながら、診察室へ。目を検査、聴診器、乳がん検診などなど・・・・健康体と言われる。

 それより、私の診察、オットも立ち会いで普通に行われたんだけど、これってよくあることなんだろうか。私は全然気にならないけど、オットはちょっとうつむき気味に座っていた。はは。

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2008年9月11日木曜日

歯科医体験記 ~クリーニング編~

 今日は再び歯医者の日。前回終了予定だったのだが、クラウンに銀色のスポットがあるのを私が指摘。私の噛み合わせがぴったりしすぎているため、クラウンづくりも難しく、薄くするしかなかったんだとか。「それは、嫌」と真っ白のクラウンに作り直しを依頼し、待つこと2週間。今日やっと出来上がったクラウンを入れた。これで、通院もひと段落か・・・。

 さて、今日は最終日なのでクリーニングを小一時間かけてやってもらった。日本でも3か月おきにしていたけれど、こんなに痛いものだっけ?????歯医者でよく見かける先の尖ったピック?みたいな道具で歯垢をかきだしていく過程が、すさまじく痛い。歯茎をガンガン刺されている感覚。そして、あの歯を削るガリガリという音が嫌いで鳥肌が立つ私。やっと終わったーと思ったら、毒々しい赤の歯磨き粉をたっぷり使い、ブラッシング。その後、フロスで掃除・・・と、日本で「超音波」クリーニングとやらをしていた私にとっては、アメリカなのにちょっと原始的じゃない?と首をかしげた。そしてあまりの激痛に顔がゆがんでいたらしく、途中で何度も"Are you all right?"と聞かれた。うんうんと、とりあえずうなづく私。そう答えるしかないだろう・・・・。

 さらに言うと、ただのクリーニングでこんなに出血したのは初めて。うがいして驚いたよ、もう。たしかに、あんなにガリガリ、ちくちくされてたら、どんな健康な歯茎でも血がでるでしょうよ・・・・。

 終了後、しばし放心状態の私に、お勧めの歯磨き粉(どこのドラッグストアでも売っている コルゲートTOTAL)と、フロスをくれた。そして、ご丁寧に半年後の3月にも予約を入れてくれましたとさ。あああ、半年後にもこんな痛い思いをするのだろうか。どこの歯医者もこんなに痛いの?クリーニング。
 オットがあまり歯医者に行きたがらない理由がやっとわかった気がする。

 まぁ、アメリカの場合、前にも書いたとおり治療費がアホみたいに高いから、虫歯になったから通うってよりは、虫歯を防ぐために通うという感覚なんだろう。年に数回まではクリーニング代は保険でカバーされるらしいし。(日本の海外保険は別)

 歯も、歯茎も懐も痛い、歯医者通い体験記。
 次は歯科矯正のカウンセリング編に続くことでしょう・・・。

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2008年8月28日木曜日

恐怖の歯医者請求金額

 先月から歯医者に通っていることは、以前ブログでも紹介したと思う。
 オットの会社の保険で私もカバーしてもらっているので、歯医者に行っても、その場で支払うわけではなく、あとから保険で負担できる金額を差し引いた請求書が保険会社から送られてくることになっている。
 
 ちなみに、アメリカの医療保険は、高齢者や低所得者の対する公的医療保険(メディケア、メディケイド)があるらしいけど、それに属さない人たちは民間の保険会社か、無保険ということになる。また、日本のように、公的健康保険制度の保険証ひとつでいろんな病院に行けるわけではなく・・・・、医療保険の中でも、更に歯医者と眼科の保険は別。ということは、3種類の保険に入らなければならない。毎月の保険料の支払いも、けっこう高額。ああ、日本の「公的」健康保険のシステムってすばらしいと、異国にきてつくづく感じる。

 さて、初回の歯科治療の請求が届いた。おそるおそる封筒をあけて、書類をチェックして目玉が飛び出た私。赤裸々に金額を書きますが、7月にクラウンを入れるために、歯を削った治療の、総額治療費2200ドル。ええええええ?日本円で20万以上かい。保険で一部カバーされるものの、自己負担金は880ドル。歯医者で1度に約9万円なんて払ったためしがありません。ホワイトニングとか、銀歯を白くするなどの、保険利かない治療だって日本でよくしていたけど、驚くべき金額ではなかったもの。

 とはいっても、アメリカの歯科技術は日本よりもかなり進んでいて、一度直したところは何年たってもびくともしないという話をよく聞く。歯は一生ものだから、「投資」だと思うことにしましたが。オットも「医療にかかるお金は必要経費」とあまり気にしてない様子。でも、日本で育った私。この高額医療費を目の当たりにすると、これからこの国で長らく生きていく自信が一瞬なくなった・・・・。

 気軽に病院に行けないって本当に不安だと思う。私は運よく、保険に入ることができる環境にあるけれど、そうじゃない人だっていっぱいいるはず。病気でも、歯が痛くても、お金がないから、保険に入っていないから、医療を受けられないなんて、そういう人がいると思っただけで、なんだかとても憤りを感じる。はぁ・・・・新しい大統領に期待!??

 そういえば、日本の海外保険って、歯医者はカバーできなかったはず。前回の滞在がそうでした。だとしたら、日本から一時的にアメリカに滞在している方たちは、日本での治療を強くお勧めします。保険なしで治療をすると、日本に帰る航空券よりも割高に!なんてことだ!!
 アメリカに長らく滞在している人も、ひどい虫歯じゃない限り、日本に一時帰国したときに、短期間でも国民健康保険に入って治療した方が、何十分の一も、負担が減るんじゃないかしら。
 「いくらお金をかけてもアメリカの技術で歯をビカビカに治してほしいのよっ」という考え方の人は別ですが。
 
 アメリカで歯科矯正も視野にいれている私。今回の請求書でちょっと尻ごみしてるけど、ためしにどのくらいかかるもんだか、カウンセリングだけでも行ってみるとしよう。
 
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2008年7月22日火曜日

食いしん坊は歯が命 ~歯科医体験part2~

 2度目の歯科通い。「次回は1時間半以上はかかるよ」と言われていたので、朝からなんだか憂鬱な気分。でも、治療のあと昼ごはんを食べ損ねる可能性が高いと思い、朝ごはんをモリモリ食べた。(どんな時でも食い意地は張っている)

 今回は、詰め物とともに、一部欠けてしまった歯の周りを削り、仮のクラウンを入れるというもの。アメリカの歯医者の麻酔って、日本のよりも強烈かも。10分ほどで、唇、顎、舌半分の感覚がなくなった。
 なぜか、患者の私はオレンジ色のサングラスをかけ、治療スタート。歯茎に何かが触れているという不快感はあるものの、痛みはほとんど感じない。日本と大きく違うのは、マメに口をすすがないということかも。日本のように、治療する場所毎に口をすすぐ設備はついていない。「すすぎたい」と言うと、助手さんが水を汲んで持ってきれくれて、すすいだあと、水を吸い込む機械みたいなものに、ペッと出す。ちょっと落ち着かないのぅ。

 さて、このハンサムな歯科医さんは、とてもフレンドリーで親日家。ハーバード大学で日本人ばかりのクラスの教鞭をとったことがあるらしく、知っている日本人の名前を次々とあげていった。「まり~、りょういちぃ~、くみこ~、ましご~、たわけ~」・・・・最初は「あー、いるいるその名前!」と思いながら聞いてたけど、だんだん聞いたことのない名前になっていってちょっとギョッとした。しかも、彼は日本のものがとても好きな様子。食器で有名なノリタケブランドがお気に入りで、日本のノリタケミュージアムにも行ったという話からはじまり、息子が松坂大輔の大ファンだということ、ボストンの公文塾に行ってるということ(アメリカにも公文あるんだぁ)など、とにかく、日本に関係する話題を話しまくる。私は、口をあけているので、ただただ「あ~、あ~」と相槌をうつのみ。
 おもしろいなと思ったのは、私にとっては食器ってイメージしかなかったノリタケは、デンタル関連商品も開発・販売しているということ。セラミックだものね、なるほど~。

 それにしても、歯医者の高額治療費が有名なこのお国。今のところ、治療費はオットの保険でカバーされているみたいだけど、クラウンは半分負担だって。一体いくらなんだろうか・・・。

 あああああ、だんだん麻酔がとれてきて、にぶい痛みと闘っております。今日の夕ごはん、がっつり食べられるかなぁ。

 
 

2008年7月15日火曜日

食いしん坊は歯が命

 奥歯の詰め物がいつの間にか消えていた。まったく記憶にございません。ってことは飲み込んでしまったのだろうか。すごくショック。 気付かなかった自分にも、驚き。

 ・・・ということで、アメリカで初の歯科医体験をすることに。  
レントゲンをとった結果、どうやら、私の詰め物と共に、歯の一部もどこかに行ってしまったらしく(胃袋か?)、ちょっと歯を削ってかぶせもの(先生は“クラウン”と呼んでいた)をしなくちゃいけないみたい。早速来週から治療が始まる。

 美しい「歯」への意識が強い、このお国。ビーバー歯は愛嬌だわなんて思って気にしたことなかったけど、ついでに大人の歯科矯正の相談もしちゃおうかしらと考え中。歯は一生ものだしね。そしてなにより「食いしん坊は歯が命!」  

 今後しばらくは歯医者通い。アメリカ歯科体験記はさらに続くでしょう・・・。
でも、私の歯医者さん、パキスタン系の男性で、とても優しくて、丁寧で、ハンサムなの。うふ。