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2009年12月15日火曜日

スペインブランドDesigualは違い物?

 しつこくスペインネタ。食べてばっかりいて、買い物はそっちのけだったのだが、最後に数時間ガールズショッピングに行く時間ができた。友人がいくつか連れていってくれたお店たちの中で個人的にとても気に入ってしまったのはDesigual。かなり独創的な服が多い。店に入った瞬間は「うわっ、すごい派手」と思うのだが、5分も経つとだんだん慣れてきて、それが普通になってしまうのが不思議。もともと、こういうカラフルな模様が好きなので、鼻息荒くしていろいろと漁ってしまった。  かなり魅力的なカラフルドレス。旅の途中、60~70代と思われるおばあちゃんが着ていらっしゃった。そしてすごーーーく素敵だった。歳を重ねても大胆におしゃれできるって、すばらしいわ。

 Desigualとは、スペイン語で「同じではない」という意味らしい。 カタログや紙袋に世界の言語で「同じではない」と書いてある。
 英語では「It's not the same」
 日本語では・・・・「違い物です」
 うーん・・・・・、ニセモノみたいな意味になってるような。

2009年12月14日月曜日

最後まで食べ続けたのであった

 ビルバオで過ごす最終日。ハイキング好きなオットは帰る前に「裏山を登る」とはりきっていた。「じゃあ、私は買い物にでも行こうかなー」なんて言ってたのだが、友達の「あ、山の上にシーフードのおいしいレストランがあるんだよ」という一言であっさり気が変わった。「じゃあ、私もハイキングに行く」と、食べ物につられ、友達夫婦&2歳の息子くん、オット、私の5人ではりきって裏山をハイキング。しゃべってるとあっという間に着いてしまった。

 石造りの素敵なレストラン。 この後、店の席がびっちりになるくらい混んでいた。 「もう胃が疲れてるから家で雑炊でも食べたいよねー」なんて友達と言ってたというのに、結局こんなすごいものを食べてしまったよ・・・。シーフード盛り合わせ。(これで2人分なんだとか)   お肉と野菜盛り合わせもやってきた。 うううううう、食べきれないー。胃が苦しいー。でもおいしいー。

 超満腹で、山を下ってる途中で、馬数頭が犬に追われながら、すごい勢いで道を登ってきたときは、本気でびびった。(逃げました)人間の引率なし。犬がその役目?

 結局、旅の最後の最後まで食べ続け、本当に食い倒れツアーになってしまった。
 ありとあらゆるウマイお店に連れて行ってくれた友人夫婦には感謝感激。食べ尽くし、呑み尽して、このスペインバケーションに悔いはなし! 太ってても気にしないわっ。

2009年12月13日日曜日

グッゲンハイム美術館分館

 南のアンダルシア地方からビルバオに戻ってきた。
 ビルバオといえば、NYにあるグッゲンハイム美術館の分館がある。フランク・ゲーリーがデザインしたというこの建物そのものが芸術品という感じ。ユニーク。
 巨大な犬が目印。(よーく見ると、犬の表面に花が咲いている) 後ろから見た美術館。 宮崎アニメにでてきそう!? この蜘蛛、六本木ヒルズにもいるらしいのですが、どうなのでしょう?  館内では、NYのグッゲンハイム美術館をデザインした建築家、フランク・ロイド・ライト展をやっていた。Unbuilt(未建築)のデザインが多いことに、ちょっとびっくり。私の妹は建築デザインの仕事をしているので、彼女のような人が見たら鼻血でちゃいそうな展示なのかもしれないが、私とオットにはよくわからず。「じゃ、ミュージアムカフェでワインでも飲む?」とそそくさと展示場を後にしてしまった。

2009年12月12日土曜日

ピカソ美術館⇒街を一望しながらビール!

 マラガといえば、有名な画家ピカソが生まれ、10歳まで過ごした街なんだとか。せっかくなので、ピカソ美術館に足を運んでみた。 ピカソといえば、あの不思議な構造の絵を想像してしまうが、彼って幼少時代からすごーく絵が上手で、初期の頃は写実的な絵をすばらしく上手に描いていたのねぇ。驚いた。

 3つのウニが描いてあった絵が印象的。
「ウニが描いてあるってことは、スペインでウニが食べられるんじゃない?」という発想になり、その後、オットと私はバールでメニューを食い入るように見た。(が、売り切れだったり、スペイン語がわからなかったりで、結局ありつけず)

 この旅はあまりにも食べてばっかりなので、積極的に歩かねば・・・と、マラガを一望できるらしいヒルバルファル城に行った。14世紀の城壁沿いに、登った・・・登った・・・・。
 登りつめて、最初に口から出た言葉 「セ・・・セルベッサ(ビール)」
売店で缶ビールを買い、目の前に広がるパノラマを見ながら、ごくごく飲んだ。あぁ、高いところ(しかも自分の足で登った場所)で飲むビールってどうしてこんなにうまいんだろう。ただの缶ビールとは思えないわ。
 おだやかな気候、目の前に広がる景色、ビール。すっかりバケーション気分にひたり、「今後の人生で、絶対に旅行したい、はずせない場所はどこか・・」という話題でオットと小一時間くらい盛り上がってしまった。たくさんありすぎ。Life is a journey(人生は旅)ですから。

 ≪オマケ 今日のタパス≫  これは、家でも簡単にできそう。バゲットにカマンベールチーズを乗せたのをちょっとトーストし、ブルーベリージャムをかけたもの。この組み合わせが、ワインのつまみにピッタリ。

2009年12月11日金曜日

朝ごはんの幸せ

 基本的にどこでも、食べ物、ワインがうまい国だが、「コーヒー」もうまい。エスプレッソにたっぷりミルクを入れたカフェ・コン・レチェを飲むのが朝の幸せ。  朝ごはんはバターの香りがするクロワッサンを食べたり・・・

 ハモンが挟まったバゲットにしてみたり。  カウンターに小さなゴミ箱が。スペイン語で「GRACIAS ありがとう」と書いてあるのを見つけた。バーでもカフェでもそうなのだが、床には常にごみが散乱している。紙ナプキンや、オリーブの種、煙草の吸殻など、床に捨てるのが当たり前みたい。さすがに抵抗あって、私はこのからっぽのゴミ箱にゴミを捨てた。 いいことした気分になった。

2009年12月10日木曜日

マラガではシーフード三昧

 グラナダからマラガに移動。ここは日中20度近くまで気温が上がり、常夏気分。Tシャツで歩きたいくらいだった。この街はクリスマスデコレーションが派手でなんだか心躍る街並み。 外の席で飲めるのも幸せ。ボストンは雪が降ったというメールが知人からきたばかりだったので、なおさら寒さを逃れた喜びに浸った。

 ここでも、街を歩きながら5軒、6軒・・・と次々バールを巡り、ついにお気に入りのウマイバールを見つけてしまった。ここ。  シーフードがとにかくウマイ。スペイン語がわからないので、指さしやら、となりのテーブルの人が食べてるものを注文したりしたのだが、この貝といい・・・・  たらこと思われるこのつまみといい・・・  結局ここにはマラガ滞在中3回通い、最後にはシーフード盛り合わせ。  「こんなに食べきれないよねー」」といいながらもちろん食べきった。シンプルにグリルして、オリーブオイルと塩、パセリだけで調理したと思われるが、おいしすぎる・・・。Cuttlefish(イカの一種か?スペイン語ではSepiaだって)なんて、とろけるような柔らかさ。スペイン語の知識はゼロの私も、食べ物の単語だけは着々と学んでいるため、だんだんメニューがわかるようになってきた。食いしん坊パワー。

2009年12月9日水曜日

アルハンブラ宮殿へ。帰りは甘栗。

 フラメンコの帰りに反対側から見えたアルハンブラ宮殿は美しかった。  グラナダに来たからには、アルハンブラを見ないとねぇ・・と思い、宮殿目指してバスに乗った。バスの中で、「ニホンジンか?」と老年のおじさんに声をかけられる。「ワタシ ハチジュウゴ」というおじさんは、フラメンコダンサーだったらしく、グループ御一行として、昔(イチ、キュウ、ロク、ナナって言ってたから1967年かと)日本にもしばらく滞在していたらしく、当時の高輪プリンスホテルのカードやら、写真やら(なぜか持ち歩いていた)を見せてくれた。今も、日本からフラメンコ修行に来ている日本人女性の知り合いが多いようで、「コレ、トモダチ。クチヅケ」と、ほっぺにチュウしてる写真を見せてくれたり。そんなことをしているうちに、宮殿に着いた。  寒いので足早に、イスラム最後の王朝を見学。建物の中にところどころ残っている木とモザイクの組み合わせが素敵だった。この城内に多くの貴族が住んでいたのねぇ。丘の上から見下ろすグラナダの街並み。 ワシントン・アーヴィンが書いたという「アルハンブラ物語」読んでみたくなった。
 
 帰り道、露天で買った甘栗、おいしかったなー。

2009年12月8日火曜日

フラメンコダンサーのお尻は魅力的

 北はバスク地方から、アンダルシア地方に移動してきた。昔、近藤真彦の歌に「アンダルシアに憧れてぇ~♫」ってのがなかったっけ?
 今日はグラナダに滞在中。夜、フラメンコ鑑賞に出かけた。こんな間近で見たのは初めて。ステージには、激しいステップでついたと思われる傷が。  情熱的で素敵。そしてなにより、ダンサーの方たちのお尻がプリンプリンでとても魅力的。  「あんなお尻に仕上がるんだったら私もフラメンコ習いたい」とオットにぼやくと「ぜひ、やったらいい」と二つ返事で賛成された。彼もお尻にくぎ付けだったしね。

 グラナダって南だけど、標高が高いからか、とても気温が低いんですけど。寒いっ・・・。
 
 ここではパエリア食べていかなきゃ!と2度食べたが、ちょっと私たちには味が濃すぎた。高血圧気味から回復したばかり(?)のオットには塩分多すぎる。まずくはないんだけどさ。(バスク地方ですっかり舌が肥えてしまったのだろうか) 現地の友達のガイドなしに、自分たちで食巡りをすると、あたりばかりじゃないのが残念だが、開拓するのは楽しいものである。 食い倒れ(ときどき観光)ツアーは続く・・・・。

2009年12月7日月曜日

ビルバオで3回行った店 SOTERA

 バール巡りをしまくっているが、ビルバオで既に3回足を運んだ店はここ。Sotera。友人夫婦のお勧め。 バスク人の旦那さんが気に入ってるんだから、おいしくて当たり前!?
 ピンチョも最高だし、平日、割と安く食べられるランチコース(ワイン1本ついてくる)もボリュームたっぷりでおいしかった。  カウンターにバーンと並んでいると、おなかいっぱいでも目が欲張りになってて、どんどん頼んじゃうのよねぇ。いろんなものをチョコチョコ食べられるのが気に入っている。 こういうお店、ボストンにもあればいいのに~。

 さんざん食べた後に、露天で売ってたチュロを購入。 油がフレッシュー。カロリー高いのはわかっていますとも。でもやめられなーい。にきびもできた。(吹き出物?)

2009年12月6日日曜日

食の都 サンセバスチャン

 ビルバオからバスで1時間弱の場所にあるサンセバスチャンに出かけた。ここには、昔仕事で知り合った友人が住んでいる。彼は会社をやめて、今、ここで料理修業中。着々と夢に近づいている姿に感服した。そう、この街は世界的に有名な食の都。  彼の案内で巡った旧市街のバールはこれまた、びっくりするくらいおいしいピンチョスぞろい。
 ハモンが所せましとぶらさがっている様子。(5J)というマークは最高級だそうな。  結局この街でも、バールを8軒はしご。やめられないとまらないピンチョスをほおばりながら、ワイン、シードル、パチャランをごくごく飲んで、ワハハと笑いながらしゃべった。(スペイン語、英語、日本語が飛び交うテーブル)  シードル(リンゴの発泡酒)は、こんな風に高ーくからつぐのがポイント。私がチャレンジしたら、こぼれまくって失敗。  私の旅の思い出とは、主に「うまい食べ物の記憶」で作り上げられる。この2日で既に最高の思い出ができた。ついでに口内炎もできた。

2009年12月5日土曜日

いきなりバールを5軒はしご

 マドリッドからビルバオに向かう飛行機の中からの景色は、ちょっとドライな感じからどんどん緑が多くなっていった。風車?発見。  空港に迎えに来てくれた友達夫婦と、その足でスーツケースをごろごろ転がしてバル巡り開始。
 バスク地方のタパスは「ピンチョ」と呼ぶらしい。バールでは、おいしそうなピンチョがカウンターに並んでいて、そこから好きなものを選んで会計してもらう。何を食べても劇的にうまい。現地の人に連れて行ってもらうバルにはずれはないし。  着いて早々、いきなりバル5軒。オットは最初から「パチャラン」を飲み始めるし。(前回、このご夫婦がボストンに遊びに来た時に持ってきてくれたのを飲んだ時から、すっかりこのお酒のファンになり、今回は大量に買って帰ると決めている)  ブルーのデコレーションが素敵なビルバオ市街。

2009年12月4日金曜日

マドリッド空港に到着

 ボストンを発っておよそ7時間後、マドリッド空港に到着。なんだか斬新なデザインだが非常にわかりづらい。(スペイン語が読めないということも大きく影響しているのだろうけど)
 空港内のそこら中にチュッパチャップスの販売機がある。 アメリカで育ったオットはこの飴の存在を知らなかった。これってスペイン発だったのですねぇ。50セントコインを入れてガチャガチャまわし、出てきたのはコーラ味。なんだか懐かしい〜。チュパチャップスくわえながら、ビルバオ行きのフライト待ち。

2009年12月3日木曜日

明日私は旅にでますー♪

 なんだかここ数日バタバタしていて全然準備もしてないし、実感もないのだが、明日から10日間ほど、スペインへ食い倒れツアーに行く予定。
 決めてるのは、バスク地方のビルバオに住む友人を訪ねることくらいで、あとは行き当たりばったりの旅になりそう。バスクは北だから、できれば南のアンダルシア地方にも行きたいなぁ。頭に浮かぶのは、巨大なハモンとか、タパスとか食べ物のことばかり。リオハワインもね。 
 いってきまーす!