2009年12月13日日曜日

グッゲンハイム美術館分館

 南のアンダルシア地方からビルバオに戻ってきた。
 ビルバオといえば、NYにあるグッゲンハイム美術館の分館がある。フランク・ゲーリーがデザインしたというこの建物そのものが芸術品という感じ。ユニーク。
 巨大な犬が目印。(よーく見ると、犬の表面に花が咲いている) 後ろから見た美術館。 宮崎アニメにでてきそう!? この蜘蛛、六本木ヒルズにもいるらしいのですが、どうなのでしょう?  館内では、NYのグッゲンハイム美術館をデザインした建築家、フランク・ロイド・ライト展をやっていた。Unbuilt(未建築)のデザインが多いことに、ちょっとびっくり。私の妹は建築デザインの仕事をしているので、彼女のような人が見たら鼻血でちゃいそうな展示なのかもしれないが、私とオットにはよくわからず。「じゃ、ミュージアムカフェでワインでも飲む?」とそそくさと展示場を後にしてしまった。

4 件のコメント:

  1. 蜘蛛、六本木ヒルズにいますよー!
    しかし、六本木ヒルズには
    不要だと・・・私はかんじとります。。

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  2. >ゆかちんさん
    ヒルズは私も何度か行ったことがあるけど、蜘蛛の存在には全然気づきませんでした。
    ゆかちんさん曰く、不要な蜘蛛、ちょっと見てみたいかも・・・(笑)

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  3. おおお!!!!
    NYのグッケンハイムは何度か行ってるんですけど、この分館もWikipediaで見て、建物が格好いいなぁと思ってたんです。

    スペイン~行ったこと無いですし憧れです。
    ここでは鼻血は出なかったんですね(笑)

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  4. >卒煙魂さん
    コメントありがとうございます。
    NYのグッゲンハイム、大好きな美術館です。(ちょっと目がまわりますけど。え?まわりません?)フランクロイドライト展だったので、あの模型や設計も展示してありましたよー。

    スペイン、特にバスク地方は、食いしん坊にはたまらない場所かと思います。お勧めです。鼻血覚悟で旅にでてください(笑)

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