2011年9月30日金曜日

Matt Murphy'sのOxtailスープ

 同じアパートに住むご近所さんと、アイリッシュパブの店、Matt Murphy'sへ。以前は、週1くらいのペースで来てたのに、すっかりご無沙汰していたなー。改装してから、まだ3回目くらいかも。改装後、ライブミュージックのイベントがなくなってしまったのが残念。

ここに初めてきた時(6年くらい前かな?)に、友達が勧めてくれたメニューがこのOxtailスープ。なんだか久しぶりにあのこってりした感じのスープが食べたくなったので注文。
スープだけなのにけっこうボリュームあるので、その他に頼んだサラダとかクラブケーキが残ってしまうくらいだった(汗)満腹、満腹。

2011年9月27日火曜日

オンライン注文でデリバリー

今日はオットも私も仕事で遅くなったので、夕飯はサボってデリバリーにすることに。家に向かう途中に、iPhoneからオンラインで注文。帰宅後30分以内に届くという、なん便利な世の中。

Eat24hours.comというサイトで自分のジップコードを入れると、近くのレストランが出てくる、出てくる。電話で注文もできるけど、やっぱりオンラインだと、じっくりメニュー選べるし気楽。日本人の私は公共交通機関の中で電話するのは他の人がしていても、どうしても気が引ける。でも、オンライン注文なら誰にも迷惑かけずにスーイスイ。

ちなみに今夜のメニューはパッタイ、トムヤンクン、生春巻き。待ってる間にちょっと片付けものしたり、掃除したりもできて、効率よかったわー。たまにはいいね、デリバリー。

2011年9月25日日曜日

ビーチは今年最後かなぁ。

 プチバケーション2日目は海に誘われ、Newburyportに寄った後、Salisburyビーチへ。ここ、キャンプもできるのねー!今後のキャンプ地候補に追加!
今日も気温が高かったので、ビーチで遊んでいる人たち、日光浴している人たちがたくさん。でも、混みすぎていなくてとてもいい感じ。私たちも裸足で散歩。
9月末にビーチで楽しめるなんて思っていなかった!得した気分。

2011年9月24日土曜日

プチバケーション 〜コンコード〜

日本旅行から帰って来て約1ヶ月ちょっと。その後、急にバタバタし始めたので、週末はいつも家でダラダラしていたのだが、そろそろどっかに行きたいよねぇ・・・と旅心に火がついたオットと私。でも、あまり遠出はしたくない。というわけで、また近場で行き当たりばったりの1泊旅行をすることに。

なんとなく車を走らせ、コンコードへ。初めてボストンに住み始めた2004年に、そのとき勤務していた職場の上司が連れて来てくれたが、それ以降、足を運んだ事がなかったなー。コロニアルインでランチ。長ーい歴史のあるイン。
ラビオリとサラダ。
有名なアメリカ文学者達を生み出したこの土地。
・・・一応学生時代にアメリカ文学を勉強したが、その中でも強烈に印象に残っているのはソローの「森の生活」。ウォールデン湖の湖畔に小さな小屋を立てて、2年間ほぼ自給自足の生活を送った彼の「超越主義」という思想に触れたとき、人間が生きていく上で本当に必要なものって何だろう?と自問したものだ。最近よく聞く「ロハス」の先駆者なのかな。
そのウォールデン湖の周りををオットと歩いて一周した。小屋が建っていたという場所や、小屋のレプリカを目の当たりにし、もう一度あの本を読んでみようかなという気持ちになった。
曇っていた割に気温が高かったので、ウォールデン湖畔では、水着姿の人をたくさん見かけた。湖の端から端まで泳ぐ人たちも。泳ぎが苦手な私は羨望のまなざしで眺めてしまった。

そのまま日帰りできる距離だけど、あえて宿泊。Pricelineで見つけた宿でのんびりしております。ここ、キッチンやソファーがついてて、広々としたアパート風。とても快適なので、夜もディナーに出かけず、部屋でデリバリーのピザ食べた(笑)

家にいると、のんびりしてても、つい家事や仕事が気になったりしてしまうものだが、こうやって(近場とはいえ)家から離れたとこに泊まってると、心からリラックスできるわぁ。
なんだかすっかりバケーション気分。部屋でピザ食べて、ワイン飲んで、映画観て「ああ、いい人生だねー」と語り合う私ら。チープでしょうか(笑)でも、自分たちが幸せだったらいいんです、はい。

2011年9月22日木曜日

久々にOrinoco

 仕事から帰ってくると、オットが既に戻っていた。最近私のほうが遅いんだよなー。彼がお出かけモードだったので、そのまま外食することにした。
ベネズエラ料理のOrinocoへ。
ここに来たら必ず食べるオイスター揚げ。プランテーンをマッシュしたもの&ほうれん草と一緒にオイスターの殻にのっているんだけど、これが絶妙のコンビネーション。
その他に丸ごと魚や、アスパラなんかをちょこちょこ頼んだ。

ここんとこ夕飯も手抜き気味だなー、オットに作ってもらっちゃったりしてることも多いなー、すまぬ!そんな時のたまの外食は、心も胃袋も潤います!?

2011年9月18日日曜日

お呼ばれ。

 昨日、お呼ばれしたのは、中国人カップルのお宅。出会ったのは割と最近なんだけど、家もけっこう近所で、この間2人がフランスにバケーションに行った時、ちょっとだけキャットシッターをしたりして、仲良くさせてもらっている。ワイン好きという共通点も。ふふふ。

 見よ、この美しい丸ごと魚。
 おいしかったなー。
 オットはこの辛い調味料がとてもお気に入りらしい。今度チャイナタウンで探してみよう。
 ごちそうさまでした!

2011年9月17日土曜日

Formaggio Kitchenへ

 ケンブリッジにある高級食材店Formaggio Kitchenに足を踏み入れてみた。
狭い店内に、ハムやチーズ、ケーキ類、紅茶、野菜、調味料、ハーブ、いろんな種類のお惣菜にお花、パンなど、ぎっしり並べられている。ちょっと鼻息荒くなったオットと私。
本格的なハモーンがぶらさがってるし。おいしそー。
今晩、お呼ばれしてるので、お土産のケーキを買うだけのつもりで寄ったのに、ついついあれも、これもと手が伸びてしまい。使うのかどうかわからないハーブとかシーフードストックとか、冷凍ラビオリとか、舞茸とか、あれこれ買ってしまった。危険だわ〜。でもまた来たいわ〜。

2011年9月14日水曜日

日本の「弁当」という文化

My Japanese tableというレシピ本を出版したDebbyさんのサイン会へ。Debbyさんのお話を聞くのは、今回で2回目。日本に長いこと住んでいた彼女が熱く語る日本の食文化、特に「弁当」という文化。当たり前のように弁当とともに育った私は気付くことがなかった、日本人の弁当へのこだわり。色合い、栄養バランス、プレゼンテーション。これは立派な「文化」なのね。

だいたい、アメリカ人の典型的な弁当って、茶色い紙バックに、サンドイッチとりんご丸ごとと、ポテトチップスが入ってる・・・という感じだし(笑)

今日の講演の後は、このレシピ本に掲載されているメニューで作った弁当のおかずを実際に弁当箱につめて、食べる!という楽しい企画。
うーん、素敵。でもこんな手の混んだ弁当は毎日作れない〜。
このレシピ本は、アメリカでも手に入る食材で、日本食を手軽に作れる優れもの。アマゾンでもう1冊買って、義理のパパさんにもプレゼントしようかと。

2011年9月10日土曜日

Wilson Farm

 レキシントンにあるWilson Farmに野菜をどっさり買い出しに行った。
かぼちゃでデコレーションされていてかわいい。まだ9月だけど、ハロウィーンを思わせる雰囲気。もうこういう季節なのねー。
  ああ、夏に未練たらたら。

2011年9月9日金曜日

アボカドカレー!

同僚と仕事帰りにタイ料理を食べに行った。
「アボカド入りカレー」なるものが気になり、注文。カレーに入れちゃうのね。おもしろい!
アボカド好きな私としては、真似してみたい一品。
ちなみに右はパッタイ。タイ料理屋に行ったら必ず注文してしまう・・・。

2011年9月8日木曜日

Anthropologieから使えない贈り物

Anthropologieという服屋が好きで、一応メンバーになっている。
毎年、誕生日の月に、15%オフカードがかわいい袋に入って届く。(お誕生日の月に買い物したら、全体の金額から15%オフというバースデーギフト)

今年も届いた!
しかーし、8月中に買い物したら・・・って書いてあるんですけどー(怒)届いたのは9月2日なのに。

・・・・これは、買い物は自粛しなさいというサインとして受け止めることにします。はい。

2011年9月7日水曜日

お花ありがとう〜

 東京に住む友達から、誕生日祝いのお花が届いた!美しい〜。
彼女とはカナダのバンクーバーに1ヶ月滞在していた大昔に出会い、その頃から住む場所も違うのにずーっと連絡を取り合っている貴重な友達。
お花がそこにあるだけで、なんだか部屋が、心が潤います。
ありがとう〜!

2011年9月6日火曜日

タパスの店Dali

平日だけど、外食したい気分だったので、オットとスペインタパスの店へ。
SomervilleにあるDali(ダリ).
店内は薄暗く、絵や陶器が壁にびっしり飾られている。(確か、鹿の頭もあったような)スペインに行った時、こんな雰囲気のバルもあったかも!なんて思い出す。
サングリアとともに注文したのは、ホワイトアスパラガス(この、ランゴスティーノソースがかなり美味)ガーリックオイルの中でパチパチいいながら運ばれて来たGarlic Shrimpなど。
これは、マッシュルームソテーといかのいか墨煮。(ちょっとしょっぱめ。歯黒くなる)
タパスって、日本の居酒屋みたいに、ちょっとずついろんなものを注文できるのが魅力ですな!

2011年9月5日月曜日

RIのドライブインレストランEvelyn's

ワイナリー巡りの帰り夕食を食べて行くことにした。シーフードが有名だという夏場しかオープンしていないドライブインレストランEvelyn'sにて。。テイクアウトコーナーもあり、地元の人々で賑わっていた。私たちは日の入りを見る事ができる外席に座る。
うーん!シーフード満載のメニュー。しかーし揚げ物が多いなぁ。

・・・向いに座っていた恰幅のいいカップルなんて、揚げ物で盛り上がった皿を、1人一皿ずつ、しっかり平らげていらっしゃった。あれ、私たち4人でシェアしてちょうどいい位のサイズだったよ、ホント。びっくり。

そのカップルの食べっぷりを見ただけでおなかいっぱい、胸いっぱいの私は揚げ物を避け、ロブスターにしてみた。
オットはがっつり揚げ物。Fish and Chips。食べきれず、持ち帰り。
外でご飯を楽しめる季節も終わりに近づいているなー。今日も暗くなってくるとちょっと寒い位だった(涙)

2011年9月4日日曜日

Coastal wine trail ワイナリー巡り

マサチューセッツ近郊にもワイナリーが結構あるということを、ワイン好きのご近所さんに教えてもらった。
Coastal Wine Trail. ロードアイランド州から、ケープコットまでワイナリーが海岸沿いにありますねぇ。
  今日はご近所さんカップルと4人でワイナリー巡り。行ったのは三カ所。
①こじんまりしていてアットホームなワイナリーLangworthy farm winery.
Newport Vineyards。①よりも規模が大きめ。いかにもワイナリー!という感じ。ワインはここの白が美味しかった。
Greenvale Vineyards    ここは、ワインの味というより雰囲気がいい。外の芝生で、買ったボトルを片手にピクニックしている人たちが微笑ましかった。今度私たちもやりたい。
ボストンから日帰りで、ワイナリーツアーができちゃうとは!

こんなクッションも発見。明日誕生日の私の言葉を代弁しているようです。
I am not old, I am vintage!

2011年9月3日土曜日

手作りピニャコラーダ

スーパーで、ココナッツを発見し、つい購入。パイナップルと共に。
・・・もちろん狙いはピニャコラーダ。グアテマラで飲んだ、人生で一番うまいと感じたピニャコラーダを再現したく。
オットがハンマーでガンガンココナツを割り、ココナツジュースと実を取り出した。(ココナツジュースはそのまま飲んでもそんなにウマいものではない)パイナップルを切って、ココナツの実、ココナツジュース&氷をミキサーにかけ、ラム酒を混ぜて出来上がり。

結論→ココナツを割って中身を取り出す手順はすごーく手間がかかるというのに、缶のココナツミルクで作った方がうまいということが判明。がーん。
フレッシュなパイナップルは正解。次回は、パイナップルと、ココナツミルク缶で作ること決定。

この作業を最初から最後までひとりでやったオットよ、お疲れ。