2014年6月2日月曜日

牛角バースデーランチ

 高カロリーなものを食べてばかりだが、今日もまた友達のバースデー会で牛角へ。ボストンに牛角ができてから、かれこれ今回で3回目。アメリカ人の知人が「あそこは量が少ない」とブツブツ言っていたが、日本サイズということで、私は文句ないわー。
 普段、そんなに頻繁に肉を食べないが、今日はガッツリ肉食。
 焼く。焼く。焼く。
 そしてデザートも。抹茶のミルクレープとスモア。
 チョコレートと焼いたマシュマロをグラハムクラッカーではさんだスモア、前に義理のお兄さんのお家の庭でキャンプファイヤーしたときにも、その辺に落ちてる木にマシュマロ刺して皆で作ったなぁ。Some more(もっとくれ!)の縮約形でスモアという名前になったそうだ。日本で育ったキャンプファイヤー=スモアという発想はないけど、こちらではそうらしい。
 
 今日は鉄板でマシュマロを焼いて、挟んで「くるしー」と言いつつ食べましたとも。改めてお誕生日おめでとう〜。

2014年6月1日日曜日

Top of the Hub 卒業おめでとうランチ

 先日、大学院を卒業した友達のお祝いに、いつもの仲間でTop of the Hubへ。天気もよくてボストンを一望できた。ここは何度来ても好き。どこかからゲストが来たら必ず行く場所かも。
この日はブランチメニュー。 前菜にBBQ Garlic Shrimp
メインは悩んだ末、Lobster Vol Au-Vent。
パイの上にロブスターとスクランブルエッグがのっている。

実は友達が注文したこれと悩んでいたのだ。Cedar Plank Haddock
ウエイターさんにおすすめを聞いたときにそんなにHaddockを押していなかったので、素直におすすめのロブスターのにしたのだが、あれって彼の好みよね。ちょっと味見させてもらったけど、おいしかったわー。

そしてデザートはティラミスに。主賓の友達のプレートに、卒業おめでとうと書いてくれた粋な計らい!

それにしても、フルタイムで仕事をしながら、学業と両立させ、大学院を卒業した友達には本当に感服。どちらもおろそかにせず、いつも頑張っていた。尊敬。 本当におめでとう!

2014年5月14日水曜日

大(?)バーベキュー&バースデー会

 今日は我が家でバーベキュー。お誘いしたママ友たち全員から見事に出席という返事をもらい、ご主人も子どもも来たら何人になるかと数えたら、少なくとも大人14人、子ども(ほぼ2歳児)8人!大人はいいとしても、2歳児8人が家の中をウロウロするとどうなるかということを想像したら恐ろしくなり、外で開催。しかも家の庭ではなく、隣の空き地。空き地の壊れたフェンスをこの間オットが直したので、子どもらは逃げられないのだ。ふふふ。 

どうなることやらと思ったけど、これが大成功。子どもらは広い空き地を走りまくって、楽しんでるし、その間、大人は食べて飲んで喋って、くつろぎー。(オットはせっせと焼きまくってたので、あまり話す余裕がなかったようだが) 

そして今日はちょうど、ムスメの友達のひとりDavidくんの2歳の誕生日だったので皆でお祝い。
↑アメリカに来たばかりの頃は、この手の四角いケーキを見て、そのデカさと甘さにびっくりしたものだけど、今ではバースデーケーキと聞くとこういうのを思い描くようになってしまった我。ええ、本当は日本の繊細なショートケーキなんかが理想だけどさぁ。

いたずらっ子たちは、クリームに指をつっこんで舐める。やめろー。
午前中はちょっと気温が低めだったので、寒いかなと心配していたのだが、夕方いは23度くらいまであがり、ちょうどいい外ごはん日和。まだ虫も少ないしね。最高。いい季節になってきた。今年はこんな風にたくさんパーティーしたいわー。

2014年5月11日日曜日

ライラックサンデー

 快晴!毎年恒例のLilac SundayというイベントがArnold Arboretumで開かれた。http://arboretum.harvard.edu/news-events/lilac-sunday/

今年は例年より厳しい冬だったからか、まだ満開ではないように見えたなぁ。
去年もかなりにぎわっていたけど今年もすごい人!友達一家と共にレジャーシートを敷いてピクニック気分。フードトラックもかなりの数が並んでいた。
 マカロンのフードトラックは初めてみたなー。1個2ドル。
私たちはけっこう早めに行ったので、その時はアイスクリームを並ばずに買えたけど、お昼時になるととんでもない列ができていた。

 昼過ぎにおなかがすいたので、比較的短い列ができているシーフードのフードトラック(これ、初めてみた)に並ぶ。
暑いし、スローだし、10分経って、やっぱやめようかと思ったけど、ふと後ろを見ると更に長い列が。ここでやめられんと思ってしまう人間心理!?途中でオットと交代しながら、並ぶこと約一時間!そうしてゲットしたロブスターロールは2分くらいで胃袋に消えた。(ロブスターが惜しみなく入っていて、おいしかった)

 来年はランチ持参か、フードトラックオープン(11時)と同時に買ってしまおうと強く決意したのであった。それにしても日焼けしたなー。日焼けしやすい体質なので、毎年のこととはいえ、もう今日だけでこんがり。去年は肩が黒く焦げたからね、、気をつけなければ。

2014年5月9日金曜日

ママ友宅でディナー&断乳話

 約2年前、New mom's support group(母親学級みたいなもの?)で知り合った、私にとっては一番長い付き合いのママ友、MKのお宅にお呼ばれして、ディナー。子どもの誕生日は3週間違いで、うちのムスメの方が少しお姉さんなのだが、体は断然、MKのムスコ、Dくんの方がでかい。同じくらいの子どもがいるお宅にお邪魔するのは非常に気楽。彼らがどのくらい破壊的(?)かということはお互い知っているので、気を使わないし、なんとなく一緒に遊んでくれるから放置できるし。  

MKのご主人はペルー出身。前回来た時は、ペルー風のレシピを披露してくれたのだが、今回はムール貝のパスタにサラダでしたー。
 盛り上がっているうちに、子どもらの寝る時間をとっくにすぎていたので、一緒にお風呂に入れ、パジャマを着せてから帰宅。帰りの車のなかでぐっすり寝てくれることを期待していたのだが、家に帰ってくるまでずっと歌ったり、よくわからない話をしたりして、帰って来てもバッチリ起きていた。なぜ。かなーりはしゃいで遊んでいたからなぁ。興奮すると眠れなくなるというのは、大人も2歳児も同じなのか。  

はぁ、オットが運転してくれると言ったので、つい、私、ワイン飲み過ぎたわ・・・。

妊娠、授乳時代と、我慢していたワイン。(といっても授乳時代は、授乳した直後を狙ってよく飲んでたけど。はは)
断乳したのは去年の7月頭。ムスメが14ヶ月の時。ちょうど9月からの仕事復帰が決まり、その前にはやめたいなと思っていた矢先、昼間はほしがらない日が続き、一度、オットが寝かしつけしてみたら成功。明け方まで起きずに熟睡。ということがあり、思い切ってやめた。

「これを最後の授乳にしよう」とあげた朝、ムスメは1分もしないうちにサッと立ち上がり、どこかに行ってしまった。しみじみする時間もなく。でも、「Milk」のサインを覚えたムスメは、時々私にサインを送って来たが、ぐっとこらえる。
※ちなみに、このbaby sign languageはクラスに行って習ったもの。あんまり真剣に教えていなかったんだけど、時々、授乳の前にサインをしてからあげたりすると、いつの間にかムスメもやるようになっていた。それからというものいつでもどこでも気の赴くままにサインを送られる日々が始まったが・・(苦笑)
断乳3日目くらいになると、サインを送られる頻度も減って来たが、今度は私に異変が。悲しくて悲しくて仕方ないのだ。ムスメが明け方にサインを送って来たときに、私、号泣。3日も我慢させてまたあげてしまったら次の断乳の時がつらいと聞くし、ムスメは実際大丈夫そうだし、ここであげるわけにはいかない。胸は張る。あげたい、でもあげられない。そして、私の目をまっすぐ見て、サインを送るムスメがなんだか不憫で泣ける。「産後うつ」ならぬ、「断乳うつ」だったと思うわ。(そんなの存在するのか!?)今考えれば、ホルモンの影響だったのだろう。

ムスメは1週間くらいでおっぱいの存在をほぼ忘れたと思われた。10日後くらいに、明け方に一度思い出したように、サイン送られた時はちょっと驚いたが、その後完全に乳離れ。1ヶ月後、シャワーで胸を見られた時にはっ!!!!と思ったけど、ムスメはまったくほしがる様子もなく、ケラケラ笑っていた。不思議なものだ。私の鬱っぽい症状も、胸の張りがおさまり、母乳がほとんどでなくなった頃にはおさまっていた。

2歳になった今も、周りにはまだ授乳しているお母さんはたくさんいるし、時々「あー、もちょっとあげててもよかったかな」と思うこともある反面、やはり心置きなく仕事に出かけられるには断乳してよかったとも思う。ちょっとセンチメンタルな気持ちがわいてくるけどね・・・。

というわけで、なぜかディナー、ワインネタから、断乳の記録。とびすぎ?

2014年5月2日金曜日

1年ぶり。そして今日は結婚6周年。

お久しぶりです〜。(読者がいるのかどうか謎ですが念のため。 苦笑)
1年ぶりの投稿になってしまった・・・。プエルトルコに行ったままブログが滞ってしまったが、とっくに帰って来て、そしてあっという間に1年経ち、今日は6回目の結婚記念日。 

あららー、1年も放置していたのか・・・。その間、ムスメはスクスクと成長し、先日2歳になった。私はといえば、9月からまた仕事をすることになり、気づけば兼業ハハ。怒濤の日々とはこのことか!?という日々だったけれど、最近ちょっとは落ち着いたかな。1年半の専業ハハを経ての仕事復帰は・・・楽しすぎ。1歳すぎるまで、ムスメとべったり向き合えたことは幸運だったし、よかったと思うけど、少しでも自分の世界、自分の時間を持てるということが、私にとってこんなに貴重なものだったのか!と痛感。 

そして今年のボストンの冬は長かった!寒すぎた。そして春が遅すぎる。暖かい日も数える程度。しかーし、今日は割と穏やかな天気。オットも私も今日は家で働いていたので、結婚記念日ランチをしにサウスエンドへ。狙っていたのはGaslightというレストラン。しかし週末しかランチ(ブランチ)はやっていないらしい。「さっき調べたときはOpenってなっていた」とオットが主張するので帰って来てからもう一度調べたらgoogleでは開店時間が午前5時になっていた。(おいおい、そこで気づいてよ、オット!) 

で、急遽選んだ店が、そこから歩いて5分もかからないところにあるCoppaというイタリアンタパスの店。天気もいいし、迷わず外席を選ぶ。
ロゼで乾杯!今日はロゼの気分だったのだ。でも甘くないやつね。
いやー、どれもこれもおいしかった。
マッシュルームのマリネ。写真とってないが、サラダ。
Fluke crudo(カレイ?ヒラメ?)プレゼンテーションも素敵だが、味も◎。これ、今日の1番。
メインのカルボナーラパスタはウニ入り♡
予定していなかった場所だったが大満足。 ムスメが学校に行っている間に楽しんじゃった我ら。しょうがない、そろそろ迎えに行こうかねぇ・・。 

去年もボチボチ再開といいつつ1年放置したので、今回も怪しいが「出来る限り」また徒然日記を綴りたいと思う、結婚記念日の今日。

2013年5月2日木曜日

弾丸プエルトリコ旅行

 オットと私の結婚生活も今日で5周年を迎えた。振り返ればあっという間だったような。5周年を祝し、弾丸旅行に出かけることに。怠惰な私たち、まだムスメのアメリカパスポートを申請していない。(日本のはある)ってことは国内か?ということになり。パスポートは必要ないが、異国情緒あふれるところということで、プエルトリコに決定〜。飛行機予約したのは、4日前。泊まるところを決めたのは、なんと昨日。子どもがいても、行き当たりばったりなところはかわっていないようだ。ははは。

 ムスメは1月のハワイ旅行でフライトは経験済み。あの頃はまだ歩けなかったので、座席の下にブランケットを敷いて遊ばせたりできたものだが、今回は既に走り回っているので、どうなることやらと思っていたのだが、やはり、歩きたがる。オット、20回は往復しただろうな。Jetblueの直行便で4時間弱のフライト。ハワイに行ったときより、時間的には楽々だった。満席だったものの、隣にいた人が赤ちゃん好きな人で助かったし。

 空港からレンタカーして宿に向かう。今回はAirbnbでアパートの1室を借りることに。Airbnbを利用するのは、以前Northamptonに宿泊したとき以来だ。

 さてさてプエルトリコの海〜。予想以上に蒸し暑い。汗ダラダラ。
結婚記念日だしーと、夜はちょっとファンシーなレストランへ。Jam Bistro Jam Bar Moderne
どれもこれも美味しかったのだけど、ムスメはせわしなく歩き回り、しまいには眠くて機嫌悪くなったりして、落ち着かなかったわ。やっぱり、外席があるところのほうがよさそう。

   移動と蒸し暑さで、なんか今日はぐったり。明日は元気に動き回ろう。
 一番元気だったのはこの方。↓