山頂に行くにつれて、雪に覆われた木々がとても美しい。
ずーっと転ばないで滑っていたのに、今日はかなりの高さのパウダースノーに埋まり、転倒。起き上がれない。スキーも片方見当たらない。雪の中に埋もれてバタバタしているというのに、オットと義父さんは大笑いで、のんきに写真なんて撮っていた。(私の姿は埋もれてほとんど見えない)
休憩はロッジのバーで、バーモント州の地ビール飲みまくった。その中でもお気に入りはSwitchback.
バーテンダーのおじちゃんが、ボストンビール SAMUEL ADAMS と書いてあるニット帽をかぶっていたので、「いいなー、いいなー」と褒めると、1つくれた。ラッキー。プロモーションの人にもらったらしい。私もこれをかぶって宣伝、宣伝!?
早速ビールの帽子をかぶり、ほろ酔い気分でスキーすると、これまた楽しいものである。リフトの揺れが心地よい。(危険?)
1年ほど前までは、数時間スキーするだけで、かなり足が疲労して、すぐ「ココア!ラーメン!」とロッジに逃げ込んでいたものだけど、今回は、スキーの途中の疲労どころか、翌日の筋肉痛もなし。ジム通いの効果が表れているのかしら。ふふふ。
週末はダラダラ1日を過ごしてしまうことが多い怠け者夫婦だが、「こんなアクティブな過ごし方もたまにはいいね」と同意。今年は何もしない休日を減らそうと誓った我らです。
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バーモントのスキー楽しそうですね。
返信削除Lobsterさんはきっと
すいすいっと華麗にすべるんでしょうね。
うらやましい。
いつも読んでいて思うのですが
ご主人の家族の方ととっても自然に
仲良くつきあっておられるのが
とってもいいなあと思って読んでいます。
>FluPuffyさん
返信削除一応道産子なので、スキーはできます。華麗とは言い難いですが、へっぴり腰ででこぼこ道を滑りましたよ。楽しかったです。
オットの家族にあまり気を遣わず自然でいられるのは、寛容な向こうの家族のおかげだと感謝しています。じゃじゃ馬な私は日本の嫁は務まらなかった気が・・・。