2012年3月31日土曜日

アルゼンチンからおかえりなさい

以前、高校で働いていた時の同僚だったスペイン語の先生。ご主人がアルゼンチン人で、2008年から家族4人でボストンから大移動。ご主人の故郷アルゼンチンはメンドーサ地方に住んでいた。ワインがおいしい地方だから、一度訪れたいと思っていたのに、去年の秋にもう帰って来たという話を聞いた。その後、なかなか会う機会がなかったのだが、今回実現!お互い用事があって短い時間だったけど、いろいろキャッチアップできてよかった。

驚いたのが4年前、5歳だった息子くんはもう小学生。すっかり背が高いお兄ちゃん。1歳だった娘さんは、5歳。前回会った時はまだ赤ちゃんだったのに、すっかり大きくなって、英語とスペイン語をぺらぺら話している(当たり前だけどさ)
・・・この3年、私は白髪が増えたくらいで全然進歩していないけど、子どもにとっての3年間ってものすごい変化をもたらすのねぇ・・としみじみ。

オットと私もいつか、日本、そして日本に限らずアメリカ以外の国に数年住みたいという希望がある。彼女たちのように、ボストンに拠点があって、更に海外に数年移り住んだという話をきくと、実現可能なんだ!と励まされる気がする。アルゼンチン滞在中、他の家族に貸していたボストンのコンドはどうやって管理していたのかとか、税金はどうしてたかとか、こう、現実的になると細かいところが気になるもんだけど、聞ける人がいるというのは心強い。

今、家探しをしているのに、そんな思いをはせるのはおかしいかもしれないが、家はあくまでホームベースだし。いつか私たちも、日本やその他の国に長期滞在を実現したい!

0 件のコメント:

コメントを投稿