2009年6月11日木曜日

バスク地方からいらっしゃいませ

 スペインに住む友達一家がボストンにやってきた。スペイン人男性と結婚し、2歳の息子さんを持つ友達は大阪出身のパワフルな女性。数年前、日本語教師研修で数ヶ月間、苦楽を共にした仲間のひとり。
 もともと、パワフル&アクティブな彼女だが、スペインでさらに磨きがかかったみたい。そのしゃべりに圧倒されっぱなしの私(笑)スペイン語もペラペラになっていて、もともと流暢だった英語までちょっとスペイン語の語尾が入っているのがおもしろい。

 さて、彼女たちはスペインのバスク地方に住んでいる。バスク地方といえば、食の宝庫という印象が。お土産に持ってきてくれたのは・・・・
 ハモンセラーノ(オットは食べないが、私の大好物♥)  2歳の彼も「ハモン」という言葉を発してるくらいだから、この食べ物は生活に密着していると思われる。

 そして、友達がササっと作ってくれたつまみは、これ。
 種なしオリーブに、アンチョビー、トウガラシの酢漬け(?)のようなものを爪楊枝に刺しただけのシンプルつまみだが、ウマー。ワインによく合うー。
 
 オリーブオイルもいただいた。 濃厚。これってアメリカにも売ってるのかな。

 賑やかで食べまくりの、愉快な日々のはじまりはじまり。

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