プリスクールに勤務している友達が「飲みたい気分」というので、じゃ、飲みに行こうかとOrinocoへ。木曜の夜だというのに、たいそう混んでいた。不況の嵐をあまり感じない場所である。
彼女が担当している子どもたちは4歳。まだ小さい子たちとはいえ、人間相手の仕事だもの、楽しいことばかりではなく、ストレスがたまることもあるよね。同僚はおじさんか、女性ばかりでロマンスとも縁がないらしい。うんうん、わかるわかる。そういう環境にいたこともあったな、私も。 ・・・・・カウンターでそんな話を聞きながらここの名物のモヒートやカクテルを飲んだ。
バーテンダーのお姉ちゃんのお勧めで飲んでみたのが卵白入りのペルーのカクテル「Pisco sour (ピスコ サワー)」 表面には卵白が泡立っている。甘いけどけっこうアルコール度数が強いような・・・・。
調査したところによると、「ピスコ」とは、ペルーのマスカット種のぶどう果汁を原料とした蒸留酒。アルコール度数は42度くらいだそうな。強いはずです。
このカクテル、けっこう人気があるらしく、目の前で手際よくお姉さんが作っている様子も何度も見たけど、そのたびに捨てられてゆく卵黄くんたち・・・・。なんかもったいなーい。「もらっていったら何か作れるかなー」と思ってしまった、主婦くさい私。 (でもコレステロール値に注意)
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42度!!!やばし。。。
返信削除てか、すごいなぁ~Lobsterさん(笑)
そして、卵黄!!!もったいなーーい!
もらって・・・ぜひ、卵焼きでも作ってください(笑)
てか、お店もオムレツとかなんらか作って出せばいいのにー!!!
あーもったいない(苦笑)
>ゆかちんさん
返信削除42度はすごいですよね。甘いのに、ちょっとほろ酔いになりました。
レストランなので、卵黄活用すればいいのにーと思ったのですが、シンクに捨てられているように見えました。その後の卵黄の行く末が気になります・・・・・。