2009年1月26日月曜日

風邪の時はホットアップルサイダー

 なんだか風邪気味。ふと、以前、アメリカ人の知人に教えてもらった飲み物を思い出した。アップルサイダー(100%りんごジュース)をレンジでチンして温めるだけ。オットも昔よく飲んでいたらしい。
 りんごジュースを温める・・という発想が新鮮。そしてけっこうおいしい。
 
 トレジョのアップルサイダー。日本の薄い色のりんごジュースより、私は個人的にこの色のほうが好き。昔、風邪引いたとき、母がりんごをすりおろして作ってくれたりんごジュースの味に似てる。
 またまたゲットしたOld pyrexのクレイジーデイジーシリーズで飲んでみた。
 ほっと温まるひととき。風邪、早く治そう・・・・。

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2009年1月25日日曜日

Wine Expo 2009 報告

 行ってきました、1年に1度の一大イベント(?)Wine Expo 2009 へ。
 場所はワールドトレードセンター 入り口でグラスを受け取り、テイスティングし放題。会場にはものすごい人・人・人。人を掻き分けて目当てのワインコーナーでグラスを差し出し、ワインを入れてもらう。
 ちょっと小腹がすいたら、フードサンプルのコーナーへ行き、つまみを食べた。

・・・個人的に好きなチリ、南アフリカワイン、カリフォルニアのソノマワインコーナーに加え、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ニュージーランドワインコーナーなども。今回、改めて好きになったのは、アルゼンチンワインである。Mendozaという地域で作られているMalbec種のワイン。実はこの地域には友達が住んでいるので気になっていた。うまい。(具体的なワインは後日アップ)

 最近、我が家に登場するようになった、ボックスワインのBlack boxコーナーも。(あえてそこで飲まなかったけど) 以前、このイベントに行ったときには、どうやって帰ってきたかわからないくらいへべれけになったので、今回は飲みすぎないように気をつけたものの、結局イベントが終わる時間まで居座ってしまい、いい気分。でも!今回は飲んだワインをメモ&写真に記録したので、あとから復習するぞ。

 あんなにいた人たちも解散し、会場は閑散としております。
 ほろ酔いで、おなかがすいたオットと私、そして数年前も共にこのイベントに行ったワインExpo友であるDちゃんの3人で、チャイナタウンをめざし、フラフラと歩いてゆきましたとさ。

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2009年1月22日木曜日

日本へのお土産に? ~オバマグッズ編~

 もうすぐお土産文化の日本に一時帰国するため、ちょこちょこと細かいものを始めた。あんまり、ボストン、ボストンしてるものはもらってもうれしくないだろうなぁ・・・なんて思いながらブラブラ歩いていたら、オバマ大統領グッズコーナーを発見!
これはタイムリーでいいかも。

 本 $14.99 (新聞のフロントページをコレクションしたもの。自分にも一冊購入)
Obamaペパーミント $2.50(ブッシュ前大統領は
こんな商品 になってたっていうのにね)
 Obama人形 $12.95 (顔がびみょー。本人の方がハンサムですな)  Obamaマグカップ$14.95 (よーく見ないと、模様がObama大統領と気付かないかも) 
他にも、Obama指人形($5.95)や、パズル($15.95)、Tシャツ、車にはるステッカーなどが、オバマ関連の本とともに売っておりました。

 ちなみにこれを発見したのは、お土産やではなく、ここ。
Brookline Booksmith

 本屋だけど、おもしろいカードやお土産、アクセサリーなども置いてあって好きな店。作家を招いたイベントのもよく開催されてるみたい。

■Brookline Booksmith
279 Harvard St. Brookline, MA 02446
Tel 617-566-6660

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2009年1月21日水曜日

古内東子ライブ in NYC

 二十歳ソコソコのうら若き乙女だった(?)頃から、好きだった歌手は「古内 東子」 恋の神様とも呼ばれている(らしい)、しっとりしたラブソングを歌う彼女が好きで、デビュー当時のアルバムからほとんど持っている。北海道であったコンサートやライブにも駆け付けた。その彼女がニューヨークでライブをすると友達に教えてもらったその日、即効情報収集して、チケットをゲットしたのだ。

 会場はJoe's pub.  Sex and the Cityで、キャリーが多動症のジャズマンと出会ったパブである。(SATCオタクな私のトリビア的な話題だが・・・)
いやー、久しぶりの東子さん、ますますフェロモンが増しておキレイになっていました。きっと、いい恋をしているのでしょうねー。若いころ、彼女は「恋愛至上主義」と言っていたような気がするのだけど、なんだか今はいい感じに肩の力が抜けてて、素敵だなと思った。(勝手な私の印象) 新しいアルバムの曲だけでなく、懐かしい曲の数々・・・。「逢いたいから」「恋上手」「銀座」「誰より好きなのに」そしてアンコールの「歩き続けよう」・・・どれも好き。そして、曲に合わせてその頃の思い出とか空気とかが頭の中にぐわっと蘇ってくるのが不思議。ヒロインぶってせつない思いにひたって、東子ちゃんワールドに入っていた時代もあったけれど、今、そんな自分を笑って思い出せるのは幸せだなと思う。

 ・・・・会場と一体感のある、すごく素敵なライブだった。東子さんのご両親と思われる人を偶然見かけたときには、なんだかウルっとしてしまったわ・・・。
 ライブ後に握手してもらったあの手の柔らかさが印象的。(エロオヤジみたい?)私の体育会系かつカサカサ手が恥ずかしいわ。
 そして、2ショットでとってもらった写真。もともとジグロですが、東子さんと写ると、自分はミクロネシア系?というくらい色が真っ黒だったのも、悲しかったわ・・・。東子さん白すぎです。毛穴がない感じ。

 懐かしい歌とともに、自分のライフスタイルや受け止め方の変化も感じることができた日。 音楽って、人生ってオモシロイ。

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2009年1月20日火曜日

Inauguration Day ハイライト

 オバマ大統領誕生の記念すべき日。大統領選挙の歴史的瞬間から3か月半・・。いよいよこの日がやってきました。彼の神格化が問題視されているという話題もあるけど、ええ、ただの移民の私もカリスマ大統領(になるに違いない)と崇めていますとも。 (セクシーで素敵だし。うふ)
 ・・・・宣誓が終わった瞬間、なんだか感極まってしまった。彼のスピーチはあいかわらず力強いものでしたね。士気が溢れていて若々しかった。「再出発のとき」「米国の理想」そして、新たな「責任」の時代と、「責任」という言葉を強調しているのも、なんだか印象的だった。
 
 全文(英語・日本語)は産経ニュースのサイトで発見⇒こちら

 You tubeで何度も見たスピーチ。(21分ありまする)




このシーンもなんだか心に残っている。
ヘリコプターでテキサスに向かうブッシュ夫妻を見送るシーン。




ミーハーですが、この場面も。大統領と夫人のチークダンス。あら、ビヨンセが歌っているのは、先月観た映画Cadillac recordsに登場したEtta Jamesの曲だわ! 



 国民の期待が大きい分、プレッシャーも多いことでしょう。数々の問題に直面している今、すべてを理想通りに進めることも難しいでしょう。でも、このお方は誠実に力を尽くしてくれるような気がします。私はいち移民、いちファンとしてオバマ新大統領を陰ながら応援しております。

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2009年1月19日月曜日

若い世代に人気の小説 Twilight

 ティーンエイジャーや、わりと若い世代の人たちに今、大人気なのが、ステファニー・メイヤー原作のTwilight という小説らしい。

 私は最近になってから、知人やもと生徒たちに教えてもらって知ったのだが、その後、地下鉄やジムで読みふけっている人によく気づくようになった。
 肝心の内容は女の子と吸血鬼のロマンスなんだとか。

・・・・・そんなに流行っているなら、読んでみたい気もするけど、なにせ根気のない私はたいてい英語版の本はよっぽど面白くない限り途中でやめちゃうからなぁ。

 あっ、これ、日本語にも翻訳されているらしい。トライライト
 あっ、しかも最近、映画が上映されたのね。Twilight

 少女マンガ系のストーリーはもう、斜めからしか見られなくなっている私にふさわしい内容なのかどうかは謎。誰か読んだ方や映画を観た方がいたら感想を聞かせていただきたいなぁ。

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2009年1月18日日曜日

こども博物館で日本のお正月気分

 ボストン チルドレンズ ミュージアムで、雪の中、毎年恒例のJapan New Yearというイベントがあった。その名のとおり、日本の正月を紹介するイベント。大きな紙で鶴などを折る、ジャイアント折り紙コーナー、絵馬コーナー、お年玉やおみくじコーナーなど、日本の正月にちなんだブースがあちこちに。

迫力満点の大太鼓ショーや・・・ キッズ釘付けの獅子舞ダンスや・・・・餅つきもあった。フレッシュな餅はうまかったのぅ。(キッズに負けじと試食しまくった私) 遅ればせながら日本の正月を味わうことができた。 日本に住んでいると「あたりまえ」と思えることも、ところかわれば、おもしろい文化。改めて母国の文化や風習についても考えさせられた日。

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2009年1月16日金曜日

Old pyrex "Old town blue onion"

 このシリーズは1960年から1970年に製造されたシリーズだそうな。マグカップや、バターディッシュ、お皿など、限られたものにしか使われていない珍しいデザインなんだとか。たしかに、この模様のキャセロールは見たことない気がする。ミルクグラスに、このネイビーブルーが映えていていい感じ。

 2人暮らしなのに、つい6個も買いこんでしまった。毎日のコーヒーや、紅茶を飲むときに使っている。こんなにあっても宝のもちぐされ。今日、我が家でお友達のプチ誕生日パーティーをしたので、記念に1つ贈った。私の趣味を押しつけてゴメン。でも、喜んでもらえてよかったデス。

 年代ものだけど、お土産やちょっとした贈り物にもよいかもしれません、これら。でも、コレクションするうちに、どのシリーズにも愛着がわいて、贈り物のつもりで購入しても自分でキープしてしまいたくなるのが問題かも。 私のパイレックス狂いは続く・・・・・。
 
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2009年1月15日木曜日

Old Pyrex "Butter print AMISH"

 ますますハマっている、アメリカンアンティークのオールドパイレックス。蓋つきキャセロール容器をゲット。"BUTTERPRINT AMISH"というこの人気のシリーズはパイレックスが1957年から始めた柄なんだとか。Farmarと奥さん、鶏、とうもろこしの柄。
 Amishってオットの実家、ペンシルベニアにたくさん住んでいるけど、厳格なプロテスタントの人々で今でも文明にたよらず昔ながらの質素な生活をしている方々のことよね?彼らがモチーフのデザインということでしょうか。白と青の組み合わせにグッときました♥  これは便利。そのまま器として使ってもかわいいし、オーブン、レンジなんでもオッケーだから、残りものをそのまま冷蔵庫に入れて、翌日チンできるし、洗い物も少なくなって一石二鳥。ガールズナイトでおでかけする夜は、これに夕飯作って冷蔵庫にいれておこーっと。ジップロックより色気があって(?)いいかも。

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2009年1月14日水曜日

Sex and the Kittyバースデーカード

こんなバースデーカード発見! 中には、Wishing you a PURRfectly fabulous Birthday! と書いてある。
Fabulousは、特にサマンサの口癖だったような。
どの猫ちゃんが、どのキャラなのかなー。左から2番目がキャリーな気がするけど。

Sex and the Cityファンかつ、猫好きの友達のバースデーにはこれを贈っちゃいます。 (予告)

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2009年1月13日火曜日

料理学校の生徒がシェフのレストラン

 またまたバーモント州ネタになってしまうが、バーモント州のMontpelierという街に、けっこう有名シェフを生み出しているらしい料理の学校New England Culinary Institute がある。そこの生徒達が実践的にシェフとして料理を作っているレストランがあると、オットの叔母さんに聞き、ボストンからBolton Valleyに向かう途中、立ち寄った。Main Street Grill人気のあるレストランらしく、わりと若い世代の人たちでにぎわっていた。

私が食べたのはPan Seared Trout $14.95  丁寧に料理されてます!っていう一生懸命さが伝わってくるお味。(想像しすぎ?)

頑張って料理作ってる生徒さんたちのこんな姿も覗いちゃったし。
デザートもおいしかったし。

 料理について学校で学ぶだけではなく、こうやって、実践できる場があるという教育のアイディアは素晴らしい!生徒さんたちもモチベーションが高まるのでしょうね。パチパチパチ。
■MAIN STREET GRILL
118 Main Street, Montpelier, Vermont
Tel: 802.223.3188


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2009年1月12日月曜日

Bolton Valleyの宿 Black Bear Inn

 バーモント州スキーツアーで宿泊したのは、Black Bear Inn. スキー場から近く、リフトもすぐそばなので、宿からゲレンデに行き来できる便利なリッチ。ロッジのすぐ近くにもホテルがあるけれど、そこよりずっと静かでとってもCozyな雰囲気がよかった。どうやら、お義父さんのお気に入りの宿らしく、この辺りにスキーに来るときにはいつもここに泊まるらしい。 宿泊客も宿の人たちもみんなフレンドリーでとても居心地がよい。常にお茶やちょっとしたスナック、キャンディーなどが暖炉があるロビーに置かれているので、私は何かにつけ、ロビーに行っては、ミニマフィンをつまみ、ポケットにキャンディーを忍ばせた。

 また、このInnにはホットタブがある。ベランダに風呂付きという部屋もあるし、外には共用の大きなホットタブが。氷点下10度以下の中で、もくもくと湯気を立たせていた。あああ、魅力的だったのに、うかつなことに私は水着を忘れたのである。真っ裸で風呂に入る習慣がないここアメリカで、タオルで楚々と隠して入ったとしても目立ってしまうわ。いやーん。・・・・・次回は水着持参を誓った私。 
 目印のBlack Bearさん、雪で目隠しされてました。寒そ・・・・・。
■The Black Bear Inn
4010 Bolton Access RoadBolton Valley, Vermont05477
Tel: +1-802-434-2126


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