P-townといえば、ケープコッドにあるプロビンスタウン。今年もオットの叔母たちがバケーションで1週間滞在する時期を狙って訪れた。
フェリーから見るボストンの街並み(レンズが汚れていたのか、ボヤけてるが・・・) けっこうユラユラ揺れて気持ち悪かったなー。天気がよかったので、デッキにずっといたけど、かなりの強風で、「タイタニックー!」なんてのんきなことしてたら、海に投げ出されるんじゃないかと思うくらい。約90分後、到着。
P-townは、芸術家やゲイピープルが集まる開放的な所。
同性同士のカップル人口の方が断然多いのだ。「ねーねー、私、女装した男性に見えない?大丈夫?」とオットに念のため確認。以前、NYのゲイパレード観に行ったときに、パレードに参加するお姉さんに見えるお兄さんたちとしゃべってたら知らない人に写真撮られたことあるもんで(苦笑)
繁華街となるコマーシャルストリートは、車、人、自転車、犬で混みあっていて、とてもスローである。 いろんなアートギャラリーに寄り道。
私が去年初めて行って、個人的に好きなギャラリーはKOBALTギャラリー。 日本人アーティストのTamiko Kawataさんんの作品も。ゴムや安全ピンを使った遊び心のある作品。なんでもアートになるんだなぁ・・・と感心しちゃう。 叔母さんもアーティストだし、いつか、この街で彼女ギャラリーもオープンしないかしら?と期待している。 ・・・その時は、例の私の顔も展示されたりして。新作はこれ。 P-town食いしん坊だよりに続く・・・・。
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2009年7月25日土曜日
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