2009年7月19日日曜日

リベアビーチでこんがり焼けた

 天気がいい週末。弁当を作り、ビーチへ。公共交通機関で気軽に行けるビーチと言えば、ブルーライン沿いのリベアビーチかと。前、ローストビーフがウマイ店を目指して行って以来だなぁ。ここ、南国のビーチに比べると水が濁っていて、体までどっぷり入る気がしない。(比べる対象が間違っているけど)  ブランケットを敷いて、弁当食べて、本読んで、暑くなったら足を冷たい海水に浸しに行くの繰り返し。痩せ痩せ人口が多い日本では決してなれないビキニも、アメリカではあまり抵抗ないのが不思議。スクール水着風のを着ると女子プロレスラー風になっちゃう体育会系の私。しかし、そんな自分の体系が、ちょっと華奢なんじゃないかと錯覚を起こすくらい、ふくよかな方たちもたくさんビキニで楽しんでいらっしゃったし。素敵な国です。そういう面では。 ちょうど、この週末まで、砂の彫刻フェスティバルなるものが行われているらしい。こんな彫刻たちの横を通りかかった。  毎年恒例らしいけど、今年初めて見た。正直、もっと巨大なのかと思っていたので、あれ?って感じ。(私ったら、札幌雪まつりと比べてる?)でも、芸術的ですなぁ。 こんな暑い日は、いつもの濃い目のビールより、さっぱりビール!と思い、近くのバーでコロナを2本ずつ飲み干してしまったオットと私。

 帰ったら、オットの背中は真赤。日焼けローションが一部塗られていなかったようだ。私は体中ローションを塗っていたにもかかわらず、ビキニ跡がくっきり見えるほど、真っ黒になっていた。
 昔、友達の結婚式でフィジーに行って帰国した後、あまりに日焼けが濃すぎて、一緒に温泉に行った母に「あんた、パンツ脱ぎなさいよ」と言われた記憶がある。あれは冗談だったのか、本気だったのか。  

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4 件のコメント:

  1. パンツと間違えられるほど真っ黒になったのね~!(笑)

    痩せ痩せの日本人女性。 私も日本へ帰るたびに”太ってる人”に入る自分が嫌で仕方ない。。。 結婚前はウエスト60ぐらい!?だったんだよ~今は72とか。。。アメリカではサイズ8でも痩せてるように見えるのに、、、日本じゃあサイズ4が普通? うん、初めてアメリカ来たときサイズ4をさがしてたもん。。。。。。涙、涙、涙

    あの砂彫刻はすごいね。 私もふと、氷の彫刻を思い出した。 どっちの方が硬いんだろう? 砂の方がすぐほぐれそうな気もするけど。

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  2. >もみじ饅頭さん
    やっぱり日本女性は痩せすぎな人が多いですよねぇ。私はいつもユニクロのLを着ていますが、バナナリパブリックのSかMなので、つい錯覚を起こしてしまいますー。そういう面では、本当に、住みやすいなと思います(笑)
    砂と氷では、おそらく氷の方が丈夫でしょうね。砂は、突進したら壊れそうです・・・。

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  3. Lobsterさんのブログを読むときは、昔から持ってたボストンの地図を見ながら読まないと。。笑。この海。。砂の彫刻。。すごい芸術ですね~。ちなみにブルーラインって言うと、どこだってって感じ(記憶があやふやですぅー)。。わたしはレッドラインとグリーンラインは覚えているんだけど。。

    日本の無印にいったときに、Mサイズのアンダーウェアを手にとってみたら、あまりに小ささにびっくりしましたあ。小さすぎよねえ。

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  4. >モナちゃんさん
    ブルーラインは、ローガン空港に行く時に使う路線です。ガバメントセンターあたりから、イーストボストンにつながっています。
    なんとなーく思いだしましたか?
    地下鉄で行けるビーチは気軽でいいです。水はあんまりキレイじゃないけれど。

    本当に日本の服は小さい!大柄な私は「この服、人権無視してる!」と、試着室で勝手に憤慨することがよくありました(笑)

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