2009年5月15日金曜日

勝手にルーフデッキ

 今、住んでいるアパートの階段を、ある日オットと泥棒っぽく、こっそり上まで登ってみたところ、屋根の上にたどり着けるという事実が発覚。
 柵がないので、やや危険だが、ルーフデッキ感覚で、最近気温が高い日は屋根の上でビールを飲んでおります。リスまで参加。
 夕日もキレイ・・・。
 この夏は、なんちゃってルーフデッキを満喫したい。(ビール持参)

 海の見える家への妄想はもちろんだが、理想の家探しはまだまだ続いていて、休みの度に不動産のオープンハウスを見に行ったりしている。しかし、見れば見るほど、理想が高くなっていくような気がする。「バルコニーかルーフデッキがほしい」「暖炉もあったらいいな」「バスルームは2箇所」・・・・・とか。1年前にはあんまり考えていなかったような条件も浮上。

 経済悪化の今が買い時という人もいるけれど、大きな買い物だし、そう簡単には決められない。なんか、ピンとくるものを求めて・・・・この週末もおそらくオープンハウスに足を運んでしまうのだろう。

 アメリカのオープンハウスとは、売りにでているものの、まだ実際に誰かが住んでいる場所にズカズカと踏み込んで、見学するというもの。クローゼットもあけちゃうし、ベッドルームも見ちゃう。日本でも新築のモデルルーム見学とかはよくあった気がするけど、どなたかが生活している場所に勝手に踏み込むことはあまりなかったような。

 もしも、私が公開する立場だったら「すみません・・・土足厳禁でお願いできますか?」と言いたいかも。

3 件のコメント:

  1. どんどん希望が増えてしまうお気持ちよくわかります!でもこうしてみているときが一番なんだすよね。「ここに住んだらこうやって暮らして」とか好きなように考えられますからね。我家もまだレントの身。時折、オープンハウスにも行きますが、「よし、買うぞ」との意気込みが必要かと思う今日この頃です。でも買っちゃったらもう妄想を膨らませられないのでさびしくなりそうです。

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  2. HARUママ2009年5月16日 21:23

    そういうシステムなんですね!!
    実際にまだ生活してる人がいる所を見るとは!!
    まぁ、家具の配置やら実際生活してる風景を見ると、自分が住む時には~って想像しやすくなりそうでいいなって思うけれど、逆の立場だったら私も「あー、靴脱いで下さいねー」って言ってしまいそう^^;
    暖炉、バスルーム2つ、広いデッキいいですね♪私なら暖炉って絶対に欲しいなぁ!!って思います
    火が燃える様子って、すっごく心穏やかになりますよね(^-^)

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  3. >FluPuffyさん
    たしかに・・妄想している今が楽しいのかもしれませんよね。今週末も激しくオープンハウスに行ってきます。あんまり値段が下がっている感がないのは、ボストンという土地柄なのでしょうか・・・。アメリカの場合、売ったり、買ったりの繰り返しで、日本のように「骨をうずめる覚悟で」家を買うわけではないというのがまだ気楽かもしれません。お互い、いい家が見つかりますように。

    >HARUママさん
    そうなんですよ、実際に家具があると想像つきやすいんですけど、時々、自分の趣味じゃない家具がおいてあると、家じたいは素敵でも、なんか魅力を感じないというデメリットもあります(笑)
    暖炉、手入れが大変そうですけど、憧れです。火を眺めるのってどうして癒されるんでしょうねぇ。(九州にも暖炉のある家ってありますか?)

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