2009年1月18日日曜日

こども博物館で日本のお正月気分

 ボストン チルドレンズ ミュージアムで、雪の中、毎年恒例のJapan New Yearというイベントがあった。その名のとおり、日本の正月を紹介するイベント。大きな紙で鶴などを折る、ジャイアント折り紙コーナー、絵馬コーナー、お年玉やおみくじコーナーなど、日本の正月にちなんだブースがあちこちに。

迫力満点の大太鼓ショーや・・・ キッズ釘付けの獅子舞ダンスや・・・・餅つきもあった。フレッシュな餅はうまかったのぅ。(キッズに負けじと試食しまくった私) 遅ればせながら日本の正月を味わうことができた。 日本に住んでいると「あたりまえ」と思えることも、ところかわれば、おもしろい文化。改めて母国の文化や風習についても考えさせられた日。

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3 件のコメント:

  1. 杵つきのおもち、美味しいですよね~
    遠く離れた場所で、日本を感じられたり日本文化が広がってるって
    とても素晴らしいことですよね。

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  2. 実はつい先日、この子供ミュージアムでボランティアをしているという日本人の大学生の男女とパーティで一緒になりました!
    その子(って完全に上から目線ですが)たちに「日本祭りがありますよ」って教えてもらったのですが、子供がいないのに子供ミュージアムって行きづらいよな〜と思い流してました。

    も。。。。もち〜〜〜〜〜!

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  3. >ゆかちんさん
    日本に住んでいても、杵とうすでついたおもちって、なかなか食べるチャンスがないですよね。おもち初体験の子供たちも、おもちの魅力にとりつかれていました。海外にでて感じる日本文化のよさってたくさんある気がします。

    >おえしさん
    あらっ。もしかしたら(というか絶対)彼らに会っているはずです、私。誰かしら。勝がつイベントは子供に関係なく楽しめるはずです。来年はぜひ!(もち必須)

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