2008年6月6日金曜日

SATC ガールズナイト

                   
 けっこう前から、大好きだったアメリカのテレビドラマ。Sex and the Cityは、4人の女性が主人公でNYを舞台にいろんな恋模様が描かれているもの。女性の悩みや迷いって世界共通なんですね。けっこう共感できる部分も多いし、リアルだから、英会話の勉強にもなる。実際、以前アメリカに住んでいた時はこのDVDを何度も何度も観ては、いろんな表現を覚えた。(イケナイ表現も多々。けっこう役に立つんです。笑)
シーズン6で完結したと思っていたこのテレビドラマが映画で復活!5月30日アメリカで公開された。(日本は8月末らしい)早速、私も久々のガールズナイト!で、女の子4人でこの映画を観にいった。本当は、ドラマの人たちみたいなセクシードレスで出かけたかったのに(?)気温が低くて断念。がっちり着込んで出かけた。
 
さて、映画館は、観客のほとんどは女性。時々男性同士のグループも見られたけど。ちょっと、怖いくらい女性ばかりで埋め尽くされていた。映画なのに歓声や拍手が沸き起こったりして大盛り上がり。  
 ・・・・・・・・・あっという間の2時間半。この映画は、この前新聞でかなり辛辣な批評をされていたけど、素人の私には、単純におもしろくて満足。  
 
 テレビでドラマが始まったころは30代前半だった彼女らも、40代に突入。(4人のうちのひとり、サマンサは50代に突入)でも、みんなおしゃれで、それぞれ一生懸命生きてる感じ。でも彼らはセレブだからねぇ。同じ生活レベルは求められないけれど、庶民レベルでも、素敵に歳を重ねたいものです。


 

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