メモリアルデーウィークエンドはペンシルベニア州のオットのGranny宅にやってきた。
いつ来ても癒される森の中にひっそりと立つお家。
出発前にいつも行く魚屋でマグロやサーモン、オイスターなどシーフードをどっさり買いこんだ。私たちがGranny宅に到着して間もなく、オット両親も到着。5人で食卓を囲み、生オイスターに山わさびをかけたものをちゅるっと。あとは、サーモン刺身、まぐろタルタル、まぐろあぶり焼き、スモークホワイトフィッシュなど、シーフードをモリモリ食べながら皆でビールを飲んだ。
オット両親とは、日本旅行後、成田空港で別れて以来の再会。(といってもまだ1カ月ちょいか)2人とも元気そうである。
そして私はコウモリの死骸がどこかにあるのではないかと怯えながら過ごしている。
月曜日の夜、Grannyの家の中にコウモリが入り込んで、真夜中に天井をびゅんびゅん飛んでいたらしい。88歳、一人暮らしの彼女。どうしていいかわからず、2日ほどベースメントにあるゲストルームで寝たそうな。そして水曜日の夜、自分のベッドルームに戻ってみたけど、もうコウモリが飛ぶ音は何も聞こえなかったので「おそらく死んだんだろう」と。マグロのタルタル食べながら、凍りついた私。
「えっ、そしたらどっかに死骸があるってことですよねぇ?」と聞くと、
「脱出したんじゃない限り、どこかにあるはずよ」とケロっとして答えた彼女。
私としては、どこからともなく入り込んだコウモリが、煙突かどこかから脱出したんだと思いたいが、もしかしたらどこかで死骸を発見してしまうのではないかと黒っぽいものを見かけるたびに今もややビクビクしている。
・・・・・そういえば、パラオ人の友達は
「パラオではコウモリ食べるんだよ」って言ってたっけなー。
私がパラオに遊びに行った時はそんな場面に遭遇しなかったけど。・・・おいしいのかな。
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